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乙一の嘘日記。
書いてあることが面白くて、笑いをこらえるのに必死でした。
とりあえず、面白いです。
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私の大好きな乙一さんの嘘日記です。
たまに本当っぽいことも書いてあるけど。
この人の発想は一体どこから生まれてくるのだろう。
すっごく面白いです!始終爆笑し通しでした。
文庫版の、乙一の新婚生活?のノロケ笑が微笑ましいです。
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乙一さんの作品が好きで、なおかつ、あのとんでもなく適当で、でも決して手抜きではないあとがきが好きで好きでたまらない人には、大変おいしい1冊であることは間違いないと思います。ほんと、すごいくだらない。くだらないのに、でもやっぱりすごい面白い。
以前ウェブで書き綴っていた日記を本にまとめた、ということらしいんですけど(リアルタイムで読めなかった自分がすごく悔しい…うう)、ここまで日常と虚構が交じり合っていると、日記というよりも乙一風味のホラ話をこれでもかというほどかき集めました、っていう感じです(笑)。無駄に面白おかしいんです、ほんと。
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著者がHPに書いていた日記をまとめた本。
遮光カーテンにガンダルフと命名するなど,
著者の独特な世界観がよく表れている妄想日記。
日記をずっと読んでいると飽きてくるものだが,
単なる日記よりは楽しめるかもしれない。
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乙一のブログ!嘘日記がテンポよく続く。葉夜詩君に借りたー。
シュールであっけらかんとした楽しさがある。ものすごい笑えるww
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乙一さんの小説はどれも好きなので、買ってみました。
内容はブログを書籍化されたものです。
乙一さんのユーモラス溢れる性格がわかります。
日記なのに、不思議な気持ちで読むことができる本でした。
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どこまでが本当で、どこまでが作り話なのか・・・。「小生」と言われるのは、乙一さんであって、乙一さんではない・・・のかな。私は乙一ファンなので、かなり楽しく読ませていただいた。いつも、あんなに作りこまれたミステリーとか、切なくなる物語を書いてる乙一さんのもう 1つの顔を見れたような。。。全体的にかなりゆるゆるした日記調で、でも、日記ではなくて・・・。色々深く考えなくて、のんびり面白く軽い気持ちであっという間に読めてしまう一冊。おそらく、乙一さんの作品をたくさん読んでる方や、乙一さんのあとがきが好きな方や、とにかく乙一ファンの方にはとても面白いと思う。(そうでない人も面白いかな?)乙一さんになら、こんなすごいことが日常に起きたりもするのかも。
こんなゆるゆるした一冊でも、乙一さんの持つセンスだったり、才能だったりが現れている。面白い一冊だった。
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乙一って、紙一重で天才なんだなぁって思う本。
WEB日記をまとめた本なので、小説ではないけれど、個人的にこういうのすんごく好き。
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ユーモアが溢れてて、読んでてまったく飽きがこない。
ちょっとした時間で楽しみたいならぜひこれを!
一度さらっと読んだ後に、柱部分の注釈をゆっくり楽しむのもあり。
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購入した本。
乙一さんの本って、ホラーだから食指がなかなかのびない
のよね〜。
だけど、これなら読めそうだったので。
笑えましたです。
この人のホラーなら、読めるかも。
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乙一のユーモア溢れるブログを本にした作品。
実は、この本が私が最初に手に取った乙一作品でもある。
ユーモラスな作家として有名な乙一。そんな彼の、シュールなブログの記事が集まった本なのだから、面白くないわけがない。そう思い手に取ったのだが、『小生物語』は私の想像以上に面白く、また、それゆえに、書店での立ち読みは大変危険である。読む時は周りに気を付けてください。
ちなみに、彼と定金伸治氏、松原真琴氏の共著である『とるこ日記』は、本作好きには堪らない仕上がりになっている。
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乙一氏が、自らを『小生』という人称で記述し綴った、ネット日記の文庫版。
11月19日以降続く小生日記は、大ボラのオンパレード。大ボラのオーケストラ。大ボラのオンステージ。
現実と妄想が入り乱れ、読むものを引き込み、陥れ、嘲笑います。
非常に独特で奇妙な書物です。
買おうか迷うくらいなら、他のためになる本を買いましょう。
それでも。って方は、立ち読みせずに即買いましょう。
ネタ本です。大変勉強になりました。乙一入門的必読本。
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blogを編集したエッセイ。
面白くないわけじゃないんだけど
やっぱ書籍としてはスカスカしてて
ギッシリ感には欠けるわね。
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乙一先生が根暗だということがわかる本です。なかなか、面白かったですよ。最後の方にちょこっとだけ、乙一先生の奥さんの話が書かれています。ファン必見。
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乙一さんの自伝小説。あの小説を書いてる人がどんな人なのかわかります。
こういう本も意外と面白いなと思いました。