紙の本
小生物語
2013/09/15 12:43
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:空鷺 - この投稿者のレビュー一覧を見る
乙一先生の日記とても面白かったです自分が小さい頃先生はこんなかんじだったのだと思うと楽しいかったです
ゲーム好きなのでなんだか親近感です
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乙一さん・・・と呟きたくなる1冊。
面白い。
小生≒乙一の虚像日記。シュールでユーモアな日々。
4/18(カテゴリは「エッセイ」じゃないよなぁ・・・)
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どこからが本当でどこからが嘘なんだ!と最初はとまどいましたが、だんだんそんなことどうでもよくなる(笑)。この不思議さが心地よくなります。ゆるーい気持ちで読みやすく、笑える一冊。他の作家さんとの交流模様も覗けて、作家さんの生活ってこんな感じなんだなぁ‥と思いました。フィクションも多いけど(笑)。欄外の注釈がまた面白くって!特に合コンの話に笑いました。乙一ファンなら読んで損なしですよ!
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『小生日記』じゃなくて『小生物語』で正解。まるで小説読んでる気分。この人の妄想力に笑えます。そして、無性にファミレスに乗り込みたくなります。
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Webで掲載していた日記をまとめた物。といっても作者と『小生』が付かず離れずの微妙な位置に乖離していて、フィクションの体裁をとったノンフィクションか、ノンフィクションの体裁をとったフィクションか、といった体裁。(よくわかりませんね ^^;)
嘘のまぶし方が絶妙にうまい。
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どこまで本当なんだか・・・。これはエッセイなんでしょうか。想像力というか妄想力尊敬します。「小生」がそばにいたら面白そう。(乙一さんも好きです)
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この人のゆるい文体(あとがきとか)は、こういう文章かけるようになりたいと思わせる魅力がある。ゆるゆる加減とたまに潜む毒。
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面白い。面白い。面白い。
思わず、一気に乙一の作り出すうそ臭い世界に引き込まれました。
読後、感じたことは「小生は漫画喫茶がとても好きなのだろう」だ。
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どこまで本当でどこまで嘘だかわからない、はまったらはまってしまう、不思議な乙一の日記。
乙一の作品が好きな人は、らしさとギャップとの絶妙な配分がたまらないかと思います。他の作品を知らずにこれを読んだら、変な世界に行ってしまったと唖然とするかも?(笑)
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笑った。嘘と真実をうまく見分けられない部分もある。こんな風に日記を書く人がいるけれど乙一さんはその中でも群を抜いているだろう。青白いパジャマの少年の座っているソファが欲しいと思った。
07'5'15
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乙一のネット上で公開されていた日記を本にしたエッセイ。小生という一人称が結構はまっていてただの日記ではない。おもしろい。
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乙一のやばさはおたくだとかそういう領域じゃない気がしてしまうんですよね、これ読んでると。
どこまでリアルでどこまでフィクションなのか。
まぁ小難しいことはさておいてもばかばかしくて面白いです。
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これは買ってみてビックリした。本人のプロローグ的な最初の部分を本屋で読めばよかったと後悔。 はっきりいって面白くないもん。。。
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どこまでが事実でどこまでが妄想なのか。
騙されるつもりなんてまったくないのに
気づいた時にはそこはもう乙一ワールド。
この心地よさ。
乙一好きにはたまらない世界。
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乙一のブログがあったなんて知らなかったから買って見た。
この人が書くことは全部本当にあった出来事のように聴こえてしまうから怖い。