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時間鉱山に残ったシェン。DBのマッキーを探し、死にかけているヒロムたちを元の世界に戻そうとするが…。
話が前作からの流れのため、3からすぐに続けて読んだ方が良いでしょう。巨大ミミズに襲われたシェンのツッコミが(笑)
とある人物も登場します。これは長いシリーズになりそうです。
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2008.07.マッキーを救助するため時間鉱山に行ったDBのシェンとマエストロは地球に住むユキオとキエ、そして子供のヒロムと会う.ここに意識があるということは実際には瀕死の状態である.山の頂上に登れば生きることができるという.何とかヒロムとキエは帰ることができたが.ユキオは、マッキーは?シリーズものファンタジーの最終回?
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相変わらず超面白く、3時間くらいで読んでしまいました。神山さんあたりが監督してアニメにしてくれるといいのにな〜。
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時間鉱山の決着編。
ユキオの前に現れる少年が恐ろしすぎます。
あと、シェンがめっちゃ口悪いんやけど、
宮部さんってこういう語り口調もいけたんやね。
新鮮な驚きでした。
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行方不明の仲間を探すため
時間鉱山に跳んだシェンとマエストロ。
待ち受けていたのは?
予想外の展開が二人を離れ離れに……。
アクション・ファンタジー第4弾!
どんどん面白くなっていくドリバス。
続きが気になるー!!!!
映画化して欲しいくらい面白い。
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3巻を読んだ時点で、風呂敷を広げすぎたのでは……と危惧したけれど、全然そんなことなかった。
長く続けばとんでもない大作になるのでは……そんな予感を感じさせる4巻。
ゆっくりでもいい。続きを待ってる。
ページを捲らせる力の強さに脱帽。これのせいで、購入した日の就寝時間が午前5時だった。
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第四巻では二人は時間鉱山へと乗り込む。
行方不明となっていたマッキーに、ユキオとキエ、ヒロムが加わり
出口へと向けて突っ走る!
そこに現れるのは…あの血まみれローズ。
シェンの揺れる心情はいかに…。先が気になっちゃいます。
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ただのファンタジーものかと思ったらすごくストーリーが練り込まれてました。さすが宮部さん!続編が楽しみです。
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時間鉱山―。
謎だらけ、不思議だらけの場ではない場所で、シェンは3人の臨死体験者を救うために奮闘する!
マッキーを見つけ、2人を返し…しかし血まみれローズがシェンの行く手に現れる。幻影か、本体か。
少しの悲しい結末を交えながら、それでも彼らは帰るべき場所へ帰る。
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時間鉱山の話の続きです。今回は、いつも以上にシェンが頑張っていました。次回にはリップは出てくるのでしょうか。。。
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時間鉱山の脱出劇。
2、3に比べると少々失速した感あり。
一応章は完結しているけれど
こっから既に2年以上経過している。
今回の一気読みの記憶が薄れないうちに
早く5を出して欲しいな。
【図書館・再読・9/26読了】
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D・B(ドリーム・バスター)の『シェン』は、行方不明の知り合いのD・Bを探しに時間鉱山へ行き、生死の境をさ迷っている三人の日本人と出会う。
子どもをほおってはおけず、時間制限を越えて留まる『シェン』は、行方不明だった『マッキー』と共に、三人を地球へ帰すために奮闘するのだが・・・
今回の話が一番ドキドキでした。ないはずの時間に追われ、焦りながら迷う『シェン』。降り注ぐ火山弾の中を、身を挺して2人を守る『マッキー』。償いきれない罪を背負い、苦悩する『行男』。それぞれに、悩み、迷い、それでも進んでいく。みんなカッコイイのです。特に今回は『マッキー』。一見軽薄そうなのに、とても頼れる奴だ。さらっと言ってのける言葉の重みに、『シェン』とはまた違った意味で、苦労してきたんだろうなと思わされます。そしてとても優しい・・ん~ちょっと違うな・・他人の痛みに添ってくれるというか、言葉にできないけど、すっごくいい奴。あーなんで宮部さんの書く人物って、素敵な男が多いのかなぁ。
読む前は、今回でラストかな・・なんて思い込んでたので、『リップ』のリの字もない!と驚いてしまった。むしろ、謎はどんどん深まって、ますます面白くなりそう。また逢えるのは嬉しいんだけど、早く知りたいような・・う~自作も楽しみ。
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異世界と現代日本が交錯する宮部SFファンタジー、四巻目。
丸々一冊、時間鉱山のエピソードの続きです。
「死」を願うことに対してのささやかな同情と、大きな憤りを感じる一冊でした。「気持ちは理解しないでもないが、それを選んではいけないよ」と。
マッキーとユキオには再登場して欲しいなぁ。
シェンの母も登場し、大波乱の予感がひしひしと。
2007年に四巻が出版されて、もう三年。もしかして、ちょうど続刊が期待できる頃かしら。
宮部さん、続きが気になります!
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おもしろかったんだけど、時間鉱山編は少し長かった気がする…途中でちょっとだれた…
にしても続きが気になる〜!リップもおとさたなしだし!
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3からだいぶ経ってから読んだので、記憶が...。
でもわりと楽しめました。
このシリーズ(特に3)は1巻完結ではないので、続きがきになります。
全7巻の予定だそうですから、連載が終了してから読み始めたほうがいいかも。