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西尾維新の12カ月連続刊行の6月発行分。七花自身にも色々と人の心を考えることを、とがめとの旅で知り始めていた。この巻以降、七花がどのように変わっていくのかが重要になったくるのではないか…
そんな事を思わせる6巻であった。
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西尾維新さんの作品のなかでもサクサク読み進められるこのシリーズはいいですね^^^^^
ぐぐ…何気に気に入っていた川獺さん…ああああああ(泣
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内容(「BOOK」データベースより)
絶対凍土の地、蝦夷の踊山を彷徨う無刀の剣士・鑢七花と美貌の奇策士・とがめの前に姿を現したのは、天真爛漫な少女、凍空こなゆき―!吹きすさぶ豪雪と疾風のなか、七花が絶体絶命の危機に!!追い詰められた真庭忍軍の切り札と、とがめを狙う謎の第三勢力の蠢動やいかに!?前半戦、まさにここに極まれり。
内容(「MARC」データベースより)
蝦夷の踊山を彷徨う、無刀の剣士・鑢七花と奇策士・とがめ。吹きすさぶ豪雪と疾風のなか、七花が絶体絶命の危機に! 追い詰められた真庭忍軍の切り札と、とがめを狙う謎の第3勢力の蠢動はいかに。
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こなゆきちゃんが切ない・・・子ども特有の寂しいからわがまま言ってみたって言う感じ。だんだんと人間らしさを覚えていく七花にちょっと嬉しくなったり(笑)まにわにさんは誰一人まともに扱ってもえらえないのだろうか、鳳凰だけ別格??さて次回は一番楽しみかも。お姉ちゃんとの対決か。
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先にパラパラと捲って挿絵を目にしてしまったのは失敗だった。
お陰でストーリーが大体掴めてしまった……
そしていくら真庭のためとはいえ自分の命が絶たれるかもしれないのに鳳凰についていった川獺の心情が私には理解できない。
能力(忍術)が引き継がれる(?)って言ったってねぇ……。
あと鴛鴦の性格は意外だった。
私は蜜蜂の「尻に敷かれる」発言からどちらかというと狂犬的な性格を想像していたので……。
そしてとうとう次回が悪刀・鐚なので楽しみ。
「姉殺しを経験する」とあったので勝負は分かるけれど、一体あの天才的な強さを持つ七実に七花がどう対抗してどう勝つのか気になる。
やはりあの病弱さを攻めるのか……?
期待。
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こなゆき嬢が可愛かった~
小さな女の子が体格に似合わない武器を扱うってのは自分的にどストライクですww
七花の人間としての成長が刀集めにどう影響するのか?
次巻はいよいよ最強お姉ちゃんとの対決ということで楽しみです。
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『刀語 双刀・金槌』作:西尾維新
初版発行:070604
発行所 :講談社
登場人物:凍空こなゆき
一族最後の生き残りの幼女。カナヅチの持ち主。
真庭狂犬
真庭忍軍の頭首の一人。『伝染の狂犬』。
あらすじ:必のせいで尾張の予定が蝦夷の地に来てしまったとがめと七花。カナヅチを持っている凍空一族の住む雪山へと足を踏み入れた二人であったがーーー。
目次 :序章
絶対零度
凍空一族
否定姫
真庭狂犬
飛花落葉
終章
オススメ:とうとう本格的なラスボス、否定姫登場!黒幕チックです。刀を集め始めての初の敗北を七花がしました。七花は随分人になりましたね。とがめのおかげですかね。狂犬の空気読めてない雰囲気がちょっと笑えます。こなゆきちゃんがすっごく可愛くて好きです。純真純粋の塊みたいですよね!
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刀語では殺しあいだの、奪い合いだの、策を巡らし、騙しあう、心休まらないストーリー展開になっているため、こなゆきの登場はみなホッとしたようだ。
七花初めての敗北。どんどん人間らしくなっていく七花はただの刀としてではなく、自らの意志を持つようになる。
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双刀 カナヅチ~
なんかいつも
相当 かなづち・・って考えちゃうんですけど・・ww
アニメから入ったので
アニメよりは面白かったなぁ(oゝ艸・)
この巻は割りと好きかも(ノω`)
こなゆきちゃん良いわ-♪
とがめの暴言凄いみたいで実際聞いてみたいねww
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この話は6巻時点で一番面白いかも。
なによりこなゆきたんかぁいい(*´Д`)ハァハァ
それにしても、まにわにの切り捨てられっぷりは異常。作者どうかしてる(いい意味でも)。
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絶対凍土の地、蝦夷の踊山を彷徨う無刀の剣士・鑢七花と美貌の奇策士・とがめの前に姿を現したのは、天真爛漫な少女、凍空こなゆき――!吹きすさぶ豪雪と疾風のなか、七花が絶体絶命の危機に!追い詰められた真庭忍軍の切り札と、とがめを狙う謎の第三勢力の蠢動やいかに!?前半戦、まさにここに極まれり。
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こなゆきに思わずウルッときました
純粋ゆえの行動は胸を打たれます
個人的に川獺にもっと出番を与えて欲しかった
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アニメ見てからの原作ってことで活字に映像を重ねながらの読書。第六巻は取り立てて何かあるわけではないけど、それでも「負け」、「失敗」の大切さがテーマとしてしっかりある事が凄い。
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2011.6.28
再読。踊山にて。まにわにが全員集合しましたね。蝙蝠と川獺が仲良かった事実に少しときめきました(笑) そしてあっさり川獺の首を落とす鳳凰さん。事前確認もあっさり済ませ。こういう所は忍者として寂しいです。踊山でこなゆきに会うまでのとがめと七花がとてもかわいかったです。が、それを上回るこなゆきちゃんの可愛さ。こんな可愛いこなゆきちゃんに寂しい思いをさせるなんて、七実は本当に酷い事をしますね。
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凄い展開です。ネタバレになるので、あまり触れませんが、あのラストの言葉は?次巻が楽しみであり、ドキドキです。