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いわゆるハック本。最近この手のをよく読む。これまでのビジネスハウツーとちょっと違うのは「こういうのがかっこいい」という認識が出てきていること、世間的にそういう受け止め方をされるようになってることだろうか。
タイトルどおり、ネットの存在がビジネスの前提になっている中での仕事の進め方、やり方、そしてそのための考え方、という組み合わせ。具体的なハックそのものより、それにいたる考え方にこちらの目線が振られることが重要だと思う。その点、割とよくできている。
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さすが徳力さんですね。個人的にはGTD的なメール処理方法が参考になりました。あと、ブログでももっと有益な情報を発信しないとなぁ、とか。2007/07/09読了
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同じ作業はまとめて実行
メールのフィルタは緊急性の低いものに適用
作業時間を記録して過去の自分と競争
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大きな”Do”は、小分割する。
@
ブログの活用!
自分のための情報発信。
思考整理。
脳の代わりに記憶してもらう。
公開すると誰かが追加してくれる。2007/6/17読了
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○メールの処理を早くする
-フォルダ分けは不要
-すぐ返事を出そう
-メールはなるべく見ないようにしよう
○10倍の情報を得る
-師匠サイトを作る
-RSSリーダーを活用する
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tokuriki.comの徳力基彦さん著の本です。
仕事術についてデジタルツールの使い方について解説いてます。
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20081207KT
・「いつかなれる」で失っている時間を考えると、今試す時間なんてたいしたことはない。
・メールの下書き(ドラフト)に定型文を保存する。
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デジタルに特化した、生産性向上のためのヒントが満載の本。メールの処理のしかたはほとんど私が今やっているやり方と同じだ!
Google Trendsなどは使ったことがないので、これで知ることができてラッキー。
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この本のポイント.「インターネット時代の仕事術を,会社は教えてくれない.」
『Introduction 仕事に対する価値観を逆転させよう』
・会社にいる時間が仕事ではない.やり方が非効率と感じたら,変えなければならない.
『Part1 「時間管理」でストレスをなくそう』
『Chapter1 基本編:作業時間を半減させるためのツール』
・ほとんどのツールの場合,使うかどうか悩んでいるよりも使ってみたほうが早い.「いつか慣れる」で失っている時間を考えたら,今試す時間なんてたいしたことはない.
・1つの作業を100回に分けておこなうのと,100の作業を1回にまとめておこなうのはまるで効率が違う.類似の作業はまとめて処理してしまったほうが得だ.
『Chapter2 メール術編:メールにかける時間を最小限にする』
・作成するフォルダ.①「要返信」フォルダ.②「保留」フォルダ.③「アーカイブ」
・受信チェックについては,ある程度間隔をあける.朝,昼,夕の3回.
『Chapter3 時間管理術編:デジタルツールで3倍の仕事をこなす.』
・やるべきことをすべてリストに書き込む.やるべきことを記憶しておかなければならないというストレスから開放される.すべてひとつのカレンダーを使い,書き込む.
『Part2 小さな努力で最大の成果を上げる』
『Chapter6 情報発信力編:仕事がデキる人になるブログ活用術』
・得た情報を自分なりに消化することが出来なければ,情報を元に何も生み出すことができない.「ブログを書く」.書くことにより,思考を整理できる.文章力向上の点でも効果が大きい.書くのはあくまで自分のため.情報を発信すればリターンがある.
・これから必要なのは,大量の情報からトレンドを掴み取ったり,意味を見出したりする能力.
----------以下感想----------
「似たようなの読んだことあるな」と思うのだが,仕事場に行くと忘れてしまう…
自分ができているのは,
①メール処理法
②やることを書き出す方法
できていないのは,
①非効率と感じるものを変えること
②ツールを試してみること
③類似の作業をまとめて処理すること
④インプットしたものから情報の発信
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一昔前なら、メールの処理の仕方とか、色々勉強になったかもしれないけど、今となったら、定番になりつつあるデジタル・ハック本。
でも、TO DOリストの使い方は勉強になった。今までメモ欄を全然活用してなかったけど、確かにマニュアルとかウェブサービスのリンクを貼るのは良いアイデアだと思う。それから、ルーチンワークをリストに入れたり、リマインダーを使うこともなかったから、やってみることにした。
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デジタルツールを使うことが目的となってしまわぬよう、使うべきところと、あえて使わないようにすべきところを切り分けて考える。
日々ツールには進化し、自分にあったものに変えて行くことでより便利に仕事に活かしたい。
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今の世の中仕事でパソコンを使わないということがあるのだろうか。まず最初にそのことが浮かんだ。確かに自分も仕事でパソコンを使っている。しかも複数台である。
最近、IT系ビジネスマンなどで流行っているらしいライフハック、ストレスフリーは全てパソコンで行う。そのた為の技が実践的な紹介されている。それで最初に頭に浮かんだというわけだ。パソコン。
営業職、企画職、IT系のコンサル、開発など時間にあまり拘束されないで仕事をする職種がある。方や生産に従事し時間に拘束され且つ標準化のもと自分なりの形を受け入れられない職種も中にはある。いずれもパソコンは必須だが職種によってはデジタルツールを有効に使えないことが多い。ということに気がついた。
色々本を読んでいるだけではなくもちろん試しているが今回の場合は全く自分の職場に相容れないことに愕然とした。俺の職場は時代遅れか?
RSSで情報収集力アップ、ブログの信頼度を測る、デジタルツールで時間管理3倍速。こういう現時点での最新の情報を摂取するのはとても勉強になる。しかし試せないのでは無性に悲しくなるってもんだ。
ネットから情報をその都度得る方がいいのかもしれないな。アナログとデジタルの役割なんてことを考えました。
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会社では教えてもらえない仕事術を、徳力さんがインターネットを利用して学び、新しい仕事への向き合い方をまとめた一冊だと書かれています。ネットを使った効率的な仕事術がまとめられているので、自分の知識をアップデートしようと思い、読んでみることにしました。
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山といえば川: デジタル・ワークスタイル
http://yamatoiebakawa.blogspot.com/2008/06/blog-post_05.html
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012045.
ライフハック、・大量のメールをどう処理するか、・ブックマークやRSSの利用法など。こういう本を読むとブログを書くという行為もけしてムダではないと思えてくるね。オレの場合、役に立ってるともいえないけど。
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【当時の最新は、既に当たり前に】
それでも、解決できていない箇所は多々あり。
効率化したい気持ちと、気づきの場所は一緒。
そして、今のツールに置き換えて書けそう。
なぜ、標準化の大切に気づいていながらも、それができないのか。そこにメスを入れたい。