電子書籍
学園生活
2018/05/30 07:23
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ころT - この投稿者のレビュー一覧を見る
前半は、リティーヤはヤムセが居ない中で学園生活を送っていきます。指導助手とか、研究室のあるあるが描かれてて思わずそうそう(笑)となったり。
ヤムセとユローナの過去が分かりつつも、あくまで他人から聞いた表面的な話。二人の間に実際に何があったのか、その時の心情は…?謎は深まり、リティーヤは気になります。
一方のリティーヤも親友とキツネと自分の過去に振り回され、疑心暗鬼になったりします。でも、親友への純粋な想いは間違いなく、リティーヤらしくどんどん突っ走ります。ミカのリティーヤへの想いも切ないです。
最後は、ヤムセとリティーヤは過去に繋がることをヤムセが思い出して…?で終わり、またまた次巻が気になって終わります。
投稿元:
レビューを見る
これまで学園外フィールドワークが続いていた主人公が学園へ一旦帰還。一筋縄ではいかなそうな新キャラに絡まれたり、友人まで事件に巻き込まれたり。彼女の持っていた疑問は何となく自分好み系でしt
投稿元:
レビューを見る
リティーヤが成長している・・・
今まで、自分が落ちこぼれであることに甘んじ、
前に進もうとしなかったリティーヤが、
自分の行動が周囲に迷惑をかけていることを自覚し、受け止め、
自粛しようと思う(結局は仕切れないけれど)
それでも無茶してしまうのは、親友や大切に思った人のピンチにはなりふり構わず走っていけるまっすぐさ。
それがリティーヤの魅力だと感じた。
今回の成長が観られたことで、
今後どうかわっていくのかがまた楽しみになった。
ヤムセとリティーヤの曖昧な関係も
うまい感じににおわせている作者さんの手腕がニクイ。
この二人がどうなっていくのかも気になるじゃないかい!!
そんでもって
ゼストがさん。
どーしたいのよ!
あまのじゃく〜〜〜
投稿元:
レビューを見る
いよいよシリアスになって参りました。続きが気になるところで終わってしまった上に後書きにまで続きが気になること書いてあって身もだえ中。続きまだ買ってないんだよ~。
投稿元:
レビューを見る
いつも傍にいた、かの人の残像を手掛かりに脇目も振らず一心不乱に追い駆ける。探し求めるものは掻き消えそうな記憶。互いの本当の想い。隠された真実。少女は溢れる強い想いを胸に占め、うつつの世界に彷徨う彼女が去る前に告げた問いに答えを出す。そんな少女達を弄ぶ謎めいた金色の瞳は無邪気に笑う。◆実は弟子を大切にしてるってことが地味にわかるヤムセの態度が好き。ドSのゼストガさんがまさかリティーヤに…!?今回二人の友情に泣いた。記憶操作にはキツネが絡んでそうだなぁ。ああ、もうこの世界観にすっかり入り込んでるよ、自分(笑)
http://ututusamayouhisseki.blog.fc2.com/blog-entry-43.html