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教科書の資料集みたいな本ですが、他の本と違ってすごいのは「現在の地図と昔の地図を重ねてときめく」ことができる本です。
血統系図があるのですが、天智・天武・藤原の血統の割合が書いてあって…長屋王の乱に悲しさを感じでしまいました。
なかなかマニアックなので奈良好きな方はいいと思います。
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地図は資料として使う人もいるだろうし、
後半の解説部分は専門家に目を通してもらったほうがよかったのでは
「天武天皇は新羅の王子だった?」とかなんじゃこりゃ…
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奈良平城京の謎に迫る。時代MAPシリーズ第5弾。奈良の価値ある観光資源『歴史』の素晴らしさを教えてくれる本。
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古地図の上にトレーシングペーパーで描かれた現在の地図を重ねて眺めることができる。
昔のお寺はかなり広大だったのだなあ。
真っ先に長屋王の邸宅の場所を確認した。
継体天皇楠葉宮から天武天皇飛鳥浄御原宮までの「歴代遷宮年表」が詳細で地図もあり、とても役に立った。
飛鳥の地には同じような場所にいくつも都ができて混乱していたので、整理したく思っていたところ。