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2巻でダレるかと思ったけれど、そんなことなかった。
人物もうまく絡まりあってきて、大きく話が動き出しそうな気がします。
楽しみ、楽しみ。
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SFちっくな環境設定に相反するようなあたたかみ溢れる絵柄と物語は1巻から変わらず。いい意味ですごく安定してて安心して読める。「なんでオレたちはやってもやっても終わらない仕事を選んだのかな」(p144)というようなドキっとするセリフも相変わらず。
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絵はかわいいのに内容は結構ヘビーです(そこまででもないか…)そのギャップがお気に入りのシリーズ。今回もいい意味で期待を裏切ってくれてよかったです。
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宇宙のお話を読みたいなとふと思ったときに、たまたま新刊で出たのを買ってみた。
絵が綺麗で、ほんわかしてて、みんないろんな悩みを持っている"普通"なところにすっかり虜になってた。
みんなでごはんを食べてるシーンが1番好きです。
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窓拭きを仕事とするミツの成長物語、2巻。
最初の母娘とミツ・真の話が特にお気に入り。
真も何だかんだ言って好きなんだよなぁ。
この岩岡ヒサエほのぼのワールドのギャグが良い味出してる。
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着実に一歩ずつ、仕事も人間も成長していくミツ。
少しずつ父親の姿を知り、憧れつつ近づいて行く。
話もキャラクターもどれも暖かくて癒される。
仁さん頼むから死なないでおくれ。
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読み終わってから、ふと気づいたのだけどこの漫画のキャラクター達は表情が乏しい。
笑うにしても顔一杯の笑みを浮かべたりしないで微笑み、怒るにしても内に秘めたような怒り方をする。
感情は確かに様々な問題を引き起こすから、均整化された未来に人間の感情の起伏が今よりも穏やかになっているというのはありえる話だと思う。
だけど、その感情の乏しさ、表情の薄さはこの漫画に漂う寂しさと関係があると思う。
そのせいか、激しい感情を表に出す私は真が結構好きなのである。
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父親の子供だからみんなが面倒見てくれるんだ、と思い込んでいるミツに影山が言う「未熟な分 失敗するようにできてるから。」って言葉が出せる大人でありたい。
テーブルとソファの間の狭い所が好きなミツ…不憫だ…(笑)そうか、不憫可愛いんだよ、ミツ!!15、6歳なのに丁寧語喋りだし、天涯孤独の少年だし…でも湿っぽくもやさぐれてもいない。ミツの父親が事故った時に一緒に仕事していたタマチが気になる…繊細なんだか、卵が異常に好きな単細胞ぷりとか、なんか色々興味深いな(笑)太陽光に当たらない生活してると免疫不全症になる、とか、やっぱそうなんだー、と思ったり。ガチSFの様に科学を振りかざしたりしないが、そう言う世界で生きるしかなくなった人間の地道な生活が描かれてある。やたら深刻ぶらない、それが生活だから。