投稿元:
レビューを見る
「わあ、おいしそう!! やっぱり、コットンの手作りおかしがナンバー1! ねっ」
「それは、おそれいります。ナナさま」
「ほんとうよ、コットン。もう『忠告クッキー』は食べてたくないわ。なにがおいしいかをきめるのは、新聞じゃなくて自分よ」
「はい、シルクさま」
投稿元:
レビューを見る
どの学年でも女の子に人気なシリーズ。オシャレとか、洋裁とかに興味がある子はおもしろくてたまらないのかも…。
長さもそんなに長くないし、読み切りやすくてシリーズもので次があるから手に取りやすいと思う。
投稿元:
レビューを見る
エファリー女王は古くから伝わるドレスばかり毎日着ていました。全部同じデザインで、月曜日は黄色、火曜日は紫と昔から決まっていました。そのドレスをアイロン係のスピネットがアイロンでこがしてしまいました。そのこがしたドレスを、シルクのところへスピネットが直して欲しいと頼みに来ました。でもシルクは毎日同じドレスばかり着ていると聞いて、新しいドレスを作ることにしました。でも、スピネットは絶対元に戻さないといけないと心配していました。でも、シルクは絶対大丈夫、きっとフェアリー女王は気に入ってくれるといいました。そのシルクの勇気に感心しました。この本は絵も可愛いです。
投稿元:
レビューを見る
お客様がリフォーム支店に来て、いつも火曜日だけアイロンで焦がしちゃうこのドレスを直してくださいと言ってきたところがびっくりした。