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まさに不条理。
ずっとWEBで読んでて知らないうちに書籍化されてて知らないうちに買ってた。
冒頭からすげーかわいくないぱんだがとても可愛く見える呪いがかかってる。
コマ割がざっくりしててパラパラ読めるので、煎餅食べながら布団にねっころがって読むのがおすすめ。
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タイトルを見て、一瞬「ぱんださん」と敬称になったのかと思いましたが、3巻目ということですね。読んでみました。
1と2は文庫本で読んだのですが、文庫本2巻目とと結構かぶってるように思います。
前回読んだ『やさぐれぱんだとペンギン』は、登場人物も多くて楽しかったのですが、1匹対1人に戻ったら、動きがぐっとなくなったなあと思いました。
おもしろくはありますが、かなりパターン化されており、ネタは言葉遊び頼みになっているようで、1,2巻に比べて勢いが落ちたような気がします。
次は『やさぐれぱんだとうさぎとかめ』を読んでみようかしら。
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ぱんださんのやさぐれっぷりは好きです。
たぶん、何冊か読んでいるけど、前に読んでいたものの方が面白かったような気がする…。