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亡き父親に憧れてハンターになった少年の話
ゲームをやったことがあるなら主人公に感情移入しやすく初心を懐かしみながら楽しく読める
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前に読んだゆうきりんさんのモンハン小説と、罠とか使いたがらない初心者の少年が主人公 って点は一緒でした。
でもこっちのほうが面白かったかなー
男の子の、罠や道具は使いたくない とか 大勢で狩るのはいやだとか なんかかわいそう とかは
わかるけどさー 狩りってそんな甘っちょろいもんじゃないでしょ? ってわたし何様?って思いながらも思いましたあはは
廣岡政樹ってイラストレーターさんの淡い水彩よのうな絵がなかなかすてきでした
男の子が前のやつのこよりもかわいい^^
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艦隊シリーズの蔵書分を読破した後、読むものがなくなってしまった。
仕方なく息子が読んでいた、TVゲームを小説化したモンスターハンターに手を出した。
内容は子供向きのため、どんどんと読み進めてしまったが、小難しいイデオロギーの話がない分、なんか久しぶりにすっきりした気分でした。
半分馬鹿にしていたけれど、確かに表面上は、ゲームの世界を書いているのだけれど、裏にはなんとなく伝わるものがある。
亡き父の姿を追い求める、幼い弟子のハンターと若い師匠ハンターを通して、父の理想の姿を追いながらも自分ができることに目覚めていくさまが、うまく描かれていると思う。
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惜しむ理由がない。文句なしで星五つの名作である。
起承転結に即した四章構成は、よくもまあここまで一巻で展開させたものだと感心させるくらい濃密であり、しかもよく行き届いた描写の数々。序盤のドスファンゴ戦を省いたところにも構成の良さ、物語のテンポ感の良さが感じられる。
設定もよく吟味されているし、戦闘も充実し、それでいて人間ドラマが軸である。
惜しむらくは、最後の解決がそれほど爽快感をもたらさないところかな。でも、本当に面白かった。
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チョー面白い!!
主人公キオは亡き父のような立派なハンターになろうとしていて新しい仲間ができ感動的な冒険があります。
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僕はこの本が大好きです。なぜならこのゲーム版が好きなのは多少あるが、この物語は幼いころ父を亡くした主人公がクルトアイズ(師匠)のもと、双剣つかいをめざしてモンスターを次々と倒して最強ハンターと呼ばれる事を目標にして冒険(ハンターライフ)をしていく物語である。モンスターハンターのファンの皆さん是非読んでみてください!!!!!
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いつ読んでもMH2Dosをやった頃の新鮮な気持ちが蘇る。MHプレイ中にモチベーションが下がった時によく読んでました。