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シリーズ13冊目の新刊。
もうすぐ終わってしまうと思うとなんだか悲しかった。
最後の、最大の謎が明かされる時が楽しみ。
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「一角獣の繭」篠田真由美:講談社ノベルス
ついに、ついにその時は来た。
閉ざされた有閑の地で蒼がであった一人の少女。
蒼の記憶を揺さぶる暗く凍てついた少女の瞳。
そしてすこしづつ近づいていく心。
そして放火殺人に続く事件が起こる。
被害者の目に突き刺さる一角獣の角。
背後に見え隠れするあの男の存在。
そして京介は深春に告げる…。
シリーズ完結まであと2冊−−−−−
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待ちに待っていた続編!
蒼にも恋の予感・・・?
そして京介はどうなるの…?
既に次回作が待ち遠しくて堪らなくなる一作!
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終わりのあるシリーズはどう転がるのか、気になって仕方ない。蒼の語る恋や愛が、瑞々しく青く、切なかった。
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2007年最新刊。前作で期待していたラストステージは、結構あっさり片付いてしまった...と思っていたら、とんでもないラスボスが待ち構えておった...。中盤で、京ちゃんを置いて嫁をもらった山田か!とハラハラしたと思ったら、最後の最後でオチたトコがあまりにあまりで呆然。ミステリなんですよ、ええ。でも、どんな話でもそうですが、キャラに思い入れが強すぎると、そっちに意識が持っていかれてしまう。正直、今回は「え、篠田さん、とうとうソッチにもってくの?この話...」と期待しつつ、講談社ノベルズでえーんかい、WHとちゃうぞと焦ったわけですが。このシリーズも、あと二冊。今から、スピンアウトを期待します。
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とうとうここまで来たか!と思った一冊。蒼がやっとぼんやりとした幻想の中から戻ってきた代わりに、京介が!と衝撃はありましたが、おなか一杯になれました。続きが楽しみ。
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もうかなり『建築探偵』ではなくなっているので、そこを楽しみにしている身としては寂しいのですが、『物語』としてどういう結末が待っているのかが気になります。次回は過去編だそうで、神代教授ファンとしてかなり期待してます。
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蒼の初恋。その行方は。
京介の謎が少し明らかに。そして何処へ・・・!
松浦さん暗躍しまくり。
個人的に、深春と綾乃嬢が良い感じな気がして、くっついて欲しいと思いました(笑)
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蒼の初恋物語です。でも全然応援してあげたいと思えなかったなぁ。地に足がついてない感がものすごかった。残念。
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桜井京介・建築探偵シリーズの19巻目。
ずっと読んできたが、いよいよ最終幕も近いらしい。
この本のラストで、長年の相棒である深春と蒼の元から去る京介。
今まで、謎の多かった京介の過去と本当の姿が
いよいよ次回作から見えてくるらしい。
凄い気になって楽しみなのと、お話が完結してしまう残念さもあり複雑。
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桜井京介シリーズ。
此のシリーズもあまりに長くて付いてこられない人はおいて行く!そんな潔さがいいです。
私は付いてゆきます。
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お盆休みに帰省した実家で偶々(たまたま)目についた、
「建築探偵桜井京介」シリーズの最新刊('08/8現在)。
うーむ。
なんか、アガサ・クリスティの「カーテン」みたいだなあ、と
思ったのはアッシだけでしょうかのう?!\(^o^)/
このところ、ミステリーどころか小説は読まなくなって
いたのですが、久々に「命の洗濯」読書を楽しめました!
なんといいますか、魅力的なキャラクターたちが作り出す、
この独特な「作品世界」にはいってすごす数時間は
本当に至福の時ですわ!!\(^o^)/
本作品を読み終えたあと、早速、一つ前の作品に
取り掛かりました。\(^o^)/
自宅に戻った今、シリーズを揃えようとアマ損で大人買い中っす。\(^o^)/
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実をいうと、第一作「未明の家」出版時からの読者だったのですが、
ここ*10数年すっかり忘れていました...
ここしばらくまた「京介、蒼(あお)、深春(みはる)」
トリオに楽しませてもらえそうです!
はは、だって、ストーリーとかすっかり忘れていますから...\(^o^)/
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* : Wikipediaで確認したら、第1作「未明の家」刊行は1994年(14年前)でした。
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蒼くんの恋を実らせてあげたかったなぁ。
京介と蒼の直接的からみがほとんどなくてちょっと残念。
最後に突然びっくりしました!
シリーズの最終的局面に突入ってことですよね?!
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とうとう読み終わった建築探偵シリーズ19作目。最早ミステリとは言えなくて、只ひたすら最後に向かって突き進んでる感あり。
ここまで来たらもう最後まで読むしかない。篠田さんも書き上げる決意らしいから読むの辛そうでも頑張らなくちゃ・・・。
蒼があんまりひどい目にあわなくて良かった・・・。とうとう京介が去るラストは寂しい。
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建築探偵13作目。蒼の初恋の物語なんだけど、入り込めないまま読み進んで行ったら最後の最後でバタバタといろんなことが・・・とりあえず、次が楽しみ。