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監禁について書かれたメモを女性が見つけます。
たくさんの視点から描かれた事件が、最後にぴったりとはまるパズルのような作品。
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前書きにあるように、最後の一片をはめ込んだ瞬間に世界が確定はするのですが、その世界そのものが矮小で陳腐です。恩田陸や伊坂幸太郎が得意とするパターンですが、彼らに比べると一歩も二歩も遅れてます。「エンド・クレジットに最適な夏」が秀逸で期待していただけに、余計に肩すかしをくらったのかもしれません。
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狙いは凄く分かるし、ハマってないとは言えないんですが
何か物足りない...。
3つのストーリーが段々と交錯していき、最後の真相で
ピタッと嵌る...のを期待していたんですが、その嵌り具合が
本当は異なるピースを無理矢理に嵌め込んだような
心地の悪さを感じてしまいます。
事件のスタートになる発見されたメモの真相と事件の
真相が上手くリンクしてなかったり、その真相を追う人物が
やや強引な設定だったり...。
やっぱりなんか物足りないー。
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なんか普通に読んだけど、多分あんまり残らない。
あのメモかけて、机に入れて…がうまくいれこめてない感があったけど。
小此木、残念‼︎