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こどちゃは偉大だった。紗南が人形病にかかるところから治り、物語の結末に至るまで経験者でないと描けない流れで、紙の上でそれを描ききったのがすばらしい。「自分に自信を持て」というくだりはもうまさにそのまんまこないだ自身が経験したことなんで視界が開けていく感じとか一つ成長したんだという実紗子の言葉が物語の中の出来事ながら実感できた。書きながら気付いたけど、実「紗」子ってすごい名前を作者からつけられていたんだなあ。実子か。
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あーー、そうだったーーっっと
懐かしくいろんなことを思い出しつつ
こどちゃの旅も終了。
恋をするとそれまで知らなかった自分に出合ったり、
びっくりするほど強くなったり、弱くなったり。
とにかく忙しくて疲れちゃうこともいっぱいあるけど
そんないろんな忙しい感情がぎゅーっと詰まって
楽しませてくれる「こどちゃ」やっぱりステキだなぁ♡
そして、直澄くんに幸せになってほしいっ!
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何度も読んでいます。紗南ちゃんは素敵な女の子だなあ。羽山と支え合って生きていくんだよ。(今回は『水の館』は読まず)