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重いなあ。だけど人間ってこんな感じだよ。ホントこの鬼頭先生は天才。鬼才。
親が関わってきて、コモ、アンコの話はまたそれまでの子達のとは違う感じになるんだろうな。ていうか、アンコなんだ次の操縦者は。もうカンジとの言い争いは見れないのかな。和める場が少ないぼくらのの中でかなり良い感じの場面なのに。すごい残念だ。カバーがピンクで可愛い。なのに、なんでこんなにカバーだけで切なくなるんだろう?
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コモ編に感動しました。お父さんの叫びに句読点がなかったらもっとよかったのに。あ、「ぼくらの」ってアニメ化したんでしたっけ?あれ、おかしいなぁOPとEDしかわからないや。
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表情の見せ方がすごい。心理描写が丁寧。設定自体に嫌悪する人もいるようですが、この作品が言いたいのはそこではないと思います
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どう終わるのかいい意味で見当もつかない。淡々と登場人物を描写するのに徹していて、自分だけでなく世界の死と向き合わざるを得ないその設定がうまく活かされていると思う。
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コモちゃんはこの子たちの中ではまだ幸せな方だと思ってしまうのが
恐ろしい
世界はこんなに美しいって、スゴいよコモちゃん
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巻を重ねるごとに「死ぬこと」への恐怖が感じられなくなったが「生きること」への強い感情が感じられるようになった。
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現代をベースにした子供+ロボットSF。どうなっていくんだろう?と次の展開が気になる感じに綺麗に仕上がっていると思う。
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全体の感想を。
途中が重たすぎたので、もう何度かやめてしまおうと思いました。が、全部読んで、ああああああって唸ってました。
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生きる事の意味、感動、世界の中の私。
そして汚い大人達。
愛子戦が『ホーム戦』じゃなかったらどうするつもりだったんだろう。
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初読:2012.1
古茂田後半、往住。ピアノ発表会の非現実感がいい。「この多幸感。この神充」というモノローグが好き。敵パイロットが地球人に紛れ込んじゃうという展開はなかなかおもしろかった。往住のエピソードでは、報道関係のめんどくさい展開。最後、往住がどうなったのかぼかしてあったけど、あれ足、だよな。
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コモみたいに、自分が消えてなくなるときには、世界の美しさや、いろいろなことに感謝しながら消えていけたらなーなんて。綺麗事だけど。
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こういうキャラに物凄い共感を覚えてしまうことは
「私も親とあまり一緒にいる時間がなくて寂しい子供でした」って言っているようで、少々抵抗があった。
だって、寂しかった記憶がないから。
もっと毎日べったり一緒にいて欲しかったわけでもないから。
なのにアンコちゃんの気持ちがすごくわかる気がするのは、単にこういうコに共感するのが得意なタチなのか
潜在的な何かってやつなのか。
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前巻に引き続きコモの話。
逃走した敵パイロットをおびき出すため、自分がパイロットだと世間に公表し囮となったコモ。おとなしそうだけど芯のしっかりした子だなあ。
続いて、子どもたちが関係していることも世間の知るところとなる。
ニュースキャスターであるアンコの父親は、自分の娘がこのロボットにかかわっていることを知り、それをテレビで報道することを決める。
アイドルになるのが夢だったアンコはキャスターの父とテレビに出ることを純粋に喜んだ。
この父親も、表面的に見ればひどいことをしていると思われるのかもしれないけれど、親としての苦渋、愛情、仕事人としての責任感がしっかり描かれているので、嫌な気分にはならない。
うーん、しかし、本当によく練られている。
報道の問題が出てきたところで、アイドル志願の女の子がパイロットになるっていう展開…。
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色んな状況が絡み合って、戦いが複雑化していく。あと前から思っていたけど、戦闘描写はやや分かりづらいかも
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コモのピアノが地球を救った。ピアノを通して軍人の父親と向き合えた?父親が最後娘の名前を叫んだとこは良かった。カタリくんが何をしたかったのか分からないけど、それをきっかけに自分たちはヒーローではないことを痛感する。そんな中、次はアンコの番。ニュースキャスターである父親は娘の戦い、死を前に何を語るのか?ってかもうあの先生出てこなくていいよ。