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ジャケ買いしてしまいました。子供も読めるように作られた雑学本と思われます。というか子供に読んでほしいっていうか、「とっかかり」になるように上手く作られていて、私が子供の時持ってたら絶対バイブルですもんこれー。読んでたら何だかわくわくしちゃいますもん。暗記するまで読んじゃいそうですもん。トリビアいっぱいで面白いです。さりげにうんこネタが多いです(笑)
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「アラマタ大事典を一家にひとつ!」と、声を荒げて言いたいほど良かった。関連性のあるページへのナビがあるので、連鎖的に次々とページを捲ってしまう。これだけの知識をすべて自分の頭に詰め込んでしまった荒俣宏さんは凄い!
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以前から読んでみたかった。マーケットプレイスで格安だったのでポチっと。内容はもう少し文字を小さくしても実際の辞典のように多ければ、なおよかった。どこからでも読めるし、面白いのだがすぐ読めてしまうのが難(^.^)なので★5個でもいいけど4個。
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1ページ目はアラマタ・ヒロシ。あら!ま。マ、事典ですからね、「あ」から始まります。荒俣 宏、1947年生まれ。作家で博物学者。全身が「好奇心」でできている宇宙人みたいな地球人!?が見つけた、ヘンなモノ、ヘンなヒト、ヘンなコトが303項目。
好奇心をくすぐる大事典です。
その中から、わたし的「へえ〜」を選んでみました。無理矢理ベスト10。
(1)イグノーベル賞 (2)DNA(3)サメ (4)宇宙エレベーター (5)避球 (6)ミウラ折り (7)クラシック (8)ンゴロンゴロ(9) 琵琶湖 (10)キーボード。
「初めてお目にかかる言葉」からは新しいことを知ったという快感があります。「既に知っていた言葉」にもまだまだ奥があることに発見の喜びがあります。なんでサメが「へえ〜」なんだ、と思われるでしょうが、ここがアラマタ大事典のアラマタ大事典たる所以。普通の単語でもきっと「へえ〜」が付いています。
驚きと感動こそ好奇心の源。好奇心こそ若さを保つ秘訣。
各項目には、関連項目にジャンプできたり、もっと知るための参考図書が紹介されているなど、好奇心をさらにかきたてる配慮がなされています。これは嬉楽しい大事典。(H)
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本来は子供向けなのかな?と思いますが、大人でも楽しめる本だと思います。
読みやすくてページも多いのでお風呂のお供に最適です。
ちなみに一番最初のページが一番好きです。
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アノ荒俣さん監修の事典とは・・・それは気になる。
303の事柄について取り上げられているものの
全てを記憶することは残念ながら難しいのが現実。
特に印象に残ったものは以下の通り。
・アシカとアザラシの違い
(今更ながら違いを学んだ)
・アトランティス
(1万2千年前に地中海にあったとされる古代文明)
・外国語
(ケニアの言葉で「クマモト」は「子宮」のこと)
・駕籠
(時代劇によく出てくるカゴの乗り物は現代のタクシーよりも約十倍も 料金が高かった)
・火星
(地球と逆で昼間の空は赤く、朝と夕方は青くなる)
・鯉
(226歳の花子という鯉がいた)
・食虫植物
(虫のみならずネズミをも食べたものもいたらしい!)
・ジョン万次郎
(「ほったイモいじるな」→what time is it now?の他にgirlは「ゲロ」だった。ゲロって!)
・17年ゼミ
(なぜ16年や18年でなく17年なのか。この素数に子孫繁栄の謎が潜んでいた)
・ゾウ
(人間に聞き取れない低い鳴き声で4〜5?離れた仲間と会話できるらしい。足裏から40?も離れた雨や雷を大地の震動から感じ取る)
・チューリップ
(17世紀前半、オランダでは球根1個は豪邸一軒と同等の価値があった。が、このブームは数年で終わる。これがバブル経済のはしり)
・ナスカの地上絵
(最近発見された50?の巨大な矢印のような絵の謎)
・ニュートン
(万有引力の法則で有名な天才科学者。実はあのネコドアの発明者でもあった)
・ネアンデルタール人
(人類の直接の祖先だとされてきたが、我々とは全く違う人種らしい。えーっ)
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さまざまな興味深い事柄が、アラマタ先生の視点で選び抜かれている。子供にもあげたいが、大人が一番楽しめるんじゃないかと思う。
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すみません個人的にダイスキなんですこういう本。
独断と偏見と博覧強記、そういう本なのですが。
子どものころ、図鑑をみてワクワクしていたあの気持ちを思い出しました。今もイミ○スやら科学の書物やら見てワクワクしてますが。百科事典もダイスキですが。
世の中いろんなものだとかヘンなものだとか面白いものだとか妙なコトがあるもんなのですねぇ、思っていたよりもずっと。
都合3回借りたんですが、結局王子よりワタシのが楽しんでました。
イグ・ノーベル賞が気になる〜。
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博識で知られる荒俣さん。この方の原動力は何より好奇心だそうです。
何事にも好奇心を持って臨み、興味をもって物事に当たれば疑問が湧き、探究心も生まれる…結果、世の中の様々な事象をいい意味で楽しめるようになる…そう思わせられる内容でした。
これは幸せな人生を過ごすための一つの秘訣かもしれませんね。
どこからでも読み始められますし、夏休み中の小学生などに読んでもらいたい本ですね。
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1ページに1つのテーマでは、荒俣さんのそのものに対する博学は埋め込めないだろう。もっと下らない話まで載ってるとよかったんだがなあ。ちょっと表層をさらっとなぞったような内容になってるのが残念。
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北野武さんがテレビで紹介しているのをたまたま観て、即購入しました。各項目に、関連項目ページへのリンクが載っているので、読みやすいです。
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図書館でレンタル。面白いとは思うけど、全部読むのは無理でした。まあ、そのうち気が向いたら買っても良いかも。トイレとかで読むのに向いてるかな。たぶん。
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これはじっくり読むというより、ちょっと時間が空いた時に好きな項目を読むのがお勧め。だから一家に一冊、待合室に一冊、欲しい〜。
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2年ほど前、雑学好き、荒俣先生好きの子どものために購入。
子どもが喜んだのはもちろんだが、大人が見てもばかばかしくも面白い。
そして、どうでもいいことだが、荒俣氏と私、誕生日が同じだということに気付いた本…。
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辞典なので最初からきっちり読んでいるわけではないけど、ちょこちょこ興味のある項目ごとに読み進めています。
我が家では、トイレ文庫として活躍中です。