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アメリカが抱える矛盾点を興味深く、わかりやすく紹介した本。
ダイエット本ではなく、本のタイトルはその中の1トピック。
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ベジタリアンだけど、甘いものや脂で揚げたものを捨てられない。
だから痩せることができない。
結局栄養が偏るだけ。
アメリカ人は極端な近道が好きなようだ。
やせるなら胃縮小手術、脂肪吸引。キレイになるなら整形手術。
確証を得ずに行動する。
日本人もなんとなくアメリカ人気質に近くなってる気がした。
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アメリカ人=デブの項は今いちだったけど、彼らの本質が描かれていて途中から俄然面白く。本音と建前をハッキリ分ける。アメリカから女性大統領が出ないことがよく理解できました。
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タイトルほいほい。
アメリカ人の食生活の本かと思ったら違った。
アメリカ人の考え方?的な本。
幼いというかなんというか・・・メリカを思い出した。
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第1章 ベジタリアンなのになぜ太っているのか―簡単な解決策を求めたがる人たち
第2章 クリスチャンの国になぜ離婚が多いのか―自由と権利ばかりを主張する人たち
第3章 男女平等なのになぜ女性大統領がいないのか―本音と建前を使い分ける人々
第4章 能力主義なのになぜ美容整形に殺到するのか―見た目がいちばんの能力と考える人々
第5章 民主主義の国がなぜ戦争マニアなのか―大義名分で押し切ろうとする人々
第6章 世界一豊かな国がなぜ超格差社会なのか―金品のみが豊かさのバロメーターだと考える人々
第7章 やはり理解できないアメリカ人の心理―前向きだが自己中心的で傲慢な人たち