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昔話
お使いに出かけた帰り、やまんばにつかまって…。三枚のお札を
うまく使って逃げ出せるか?
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昔話で、やまんばが追いかけてくるスリルのあるお話。
子ども達は怖い話が好きです。
暗い色調の絵も雰囲気を増しています。
10分前後と少し長めですが、子ども達はじっと見入って次の展開を待っています。
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2011,9~図書館で2歳1ヶ月の息子向けに借りてきた本。
懐かしい~!そういえば私もこの話が好きだった。
怖い話の大好きな我が息子たちは、少々長いと思われる文章にも集中して耳を傾けております。 そして、悪いことをしたら「やまんばでるよ!」としつけに使ってしまっております。。。
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昔良く読んでもらった記憶がある。
そのときどんな感情で見てたんだろう。
やまんばはその先の人生にどんな風に根付いたんだろう。
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「とら猫とおしょうさん」の金井田英津子さんの絵に惹かれて、この絵本も読んでみましたが、息子には初めて読んだ「こわいお話」だった…!
1回読んだ後、すぐ図書館に返却しようかとも思ったけど、息子はさほど拒否反応を示すわけでもなく、また読んでくれとせがんだので、これはこれでアリなのか…
ある瞬間から唐突に登場人物の1人である「ばあさん」の呼び名が「やまんば」に変わる(怖)。私的にはその瞬間よりも前に「やまんば」になってた気がしますが…
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ご存知、三枚のお札。
いくつも絵本が出されていますが、みな終わりかたなど少しずつ違ったりしています。
この絵も美しいです。
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NHKでやっていた内容とまた違い、
リアリティある絵に好奇心が掻き立てられたようです。やまんばの形相に釘づけで、なかなかページがすすまなかった
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この昔話は、様々な出版社から出版されていますが、くもん出版から出ているこの絵本は、絵が物語の雰囲気を存分に盛り上げていると思います。
この絵の白黒の雰囲気で、より一層、話の世界にどっぷり入り込めるような気がします。
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別冊太陽『こわい絵本』選書
「こわい目にあったときのために、三枚のおふだを和尚さんからもらって、小僧は山へたきぎを取りにいった。暗くなって山奥で泊めてもらったものの、そこはやまんばの家。おふだを使ってなんとか逃げ出した小僧を、やまんばはすごい形相で追いかけてくる」
版画を生かした黒の多い絵は、やまんばのおそろしさを演出する。