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ひょんなことから覆面して賭けバレーで勝負することになった練たち。相手犬神先輩たち。
そして練が唯一の友達と語る唯の黒い正体が見え隠れしてきた……。
学ちゃんてほんとにいい子だ〜。練の最良のパートナーになってほしいな
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小田切さんは「YAWARA」でいう富士子さんポジションだよなー。登場人物がやたら多くて誰が誰だかわからなくなりそうなくらい出てきているが不思議と全員判別できるのが凄い。1,2巻とうって変わって主人公・練の描写は少なく恋愛要素を絡めた青春群像劇のような3巻。式島弟がなんだかんだで憎めない。
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練の高校生活も順調に進んでいったかのように思われたが、練の知らないところで色々問題は出てくる。でも、今までの知り合いとは違うんだよ。
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賭博バレーとかトンデモ展開なんですが、納得させるだけの展開です。
やっぱキャラが生き生きしてていいなぁ。特に先輩3人。
あと、思いがけない方向からラブ路線開始。これは予想外。
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出てくる女の子が皆、かわいい。
主人公の姉との記憶、幼馴染との関係、そしてバレーボール。
それらを取り巻く仲間達。彼ら彼女らにも其々の過去があり、
そうしてまた積み上げられていく現在がある。
足掻きもがきながら、それでも自分達の手で掴み取る
何かのために、少女達は闘っているのだ。
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学かわいいよ!学!
隆子の事を打ち明けたミチルにかけた言葉にはちょっとうるっとしてしまいました。
賭けバレーでの先輩3人の活躍や、練の友達、隆子の登場でますます面白い!
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だんだんと個性バラバラだった黒曜谷高校女子バレー部の面々が纏まりつつあるのがイイカンジ。でも、賭博バレーなんてのは…どうなんだろ?(汗) つか、最後の最後で小田切チャンのいとしさ全開だったのはどういうワケだ? あれはミチルじゃなくても惚れるね絶対。そして、まだナゾな唯の、あのイヤ~な女っぷりが気になります。次、はやく読みたいー!(>▽<)
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2009/10/18 初読。
2009/10/24 再読。6巻購入に際して1巻から通し読み。
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「じゃあ行くか池袋ガールズベットバレーに」
3対3で行われた新入生の練習試合も終わり不安を抱えながらも黒曜谷バレー部は動き出す。
しかし、いきなりトラブル勃発!
ナオが練習に来なくなってしまった。
練はナオがいるという賭けバレー会場に潜入を試みるが、そこには思いがけない人物との再会があった――!!
インハイ前に賭けバレー事件勃発。
練のユニホームは18番のはずだけど・・・南が10番って言ってる(汗)
まあそんな細かいことはどうでも良いか。
女子の試合でシャットアウトするブロック(しかも1枚)ってなかなか見られないんだけど。みんな能力高いなー。
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いや~…賭博バレーとそこに至るまでのいきさつは
面白かったけどさ。
いろんな方々の新たな人間関係がいっぱい出てきて
ついていけません。
絵もお話ももうちょっとスッキリしてると
有り難いんだけど。
二度、三度と読んで登場キャラの理解を深めれば
また違うんだろうけど、初見ではツラかったな~。
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曖昧なものを曖昧なものとして受け入れること
正しい言葉で人を追いつめないこと
こういうことが身にしみてわかってくるのは少し大人になってからだと思う。曖昧なものを受け入れるのはとても柔軟で強い心が求められるし、正しい言葉を使えないと何を信じればいいのかわからなくなることもある。
いわゆる「スポ根」と呼ばれる物語はわりと練のような「正しさ」によってのみ支えられてきたのではないだろうか。隆子も「正しさ」によってできているような人として描かれているが、笛子の言うように「真」は一つでよいのかもしれない。そしてそんな強さを優しく受け入れられる学のような心のありかたが一緒に描かれることで、この物語はとても豊かなものになっていると思う。
「少女ファイト」は演劇に似ているような気がする。
読む人がそれぞれ、誰かになりきって演じてみると面白いのではないか。自分の好きな登場人物の好きなセリフを心の中で唱えてみるのもいいのではないか。
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雨降って地固まり、悪魔が来りて笛を吹く。表紙の厚子とナオ。ミチルと隆子と学。ガラスの十代。マスク装備した魔女たちがカッコよすぎ。
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面白いことは面白いんだけど、高校一年生の恋愛遍歴なんだよね。
最近の小学生はスゲーって感想でいいのか?
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小田切育ったなぁ~
隆子の存在が怖すぎる。わかっちゃいたけど平穏にバレーはやらせてもらえないのね。