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作中に香辛料のような短歌が散りばめられています。
主張しすぎない言葉の香辛料に魅せられて、いつの間にか短歌が詠みたくなるのです。
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短歌が身近なものに思える。気負わずに堅苦しく作らなくてもいいんだと。作らないけどね…。でもふとした時に語呂がいいと嬉しかったり。
伊賀さんのひねくれた感じや愛情の裏返しの嫉妬などがかわいい。
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短歌を題材にした漫画。
場面場面に合った短歌が心に響く☆
2巻で完結するのもスッキリ読めて、何度も読み返したくなる逸品♪
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枡野浩一さん原作の小説、漫画版。
漫画家、小手川ゆあさんの公式ページをコミックを買う前に見る機会があって、すごくセクシー系の漫画になるのかな…とこの方のコミックを読んだことのない私は単純に思っていたのですが、思っていたよりもアダルトな描写はあっさりしていて、ほっ(笑)
小説よりもコミックの方が多少オーバーになるかと思うので、ギャグの部分の描写も激しくて面白かった。
すっごくスカスカなコミックになってしまうんじゃないかという懸念はひとまず、払拭された。
伊賀さんが坊主頭ではなかったことがちょっと意外。
ふさふさ!
そして、伊賀さんの師匠の五百田案山子の姿にひたすら驚き…あー、そういう感じに!って。
原作と同じく、短歌がちょこちょこ組み込まれているのが物語に浮いていなくて、良かった。
小説とはまた違う短歌も載っていて、またまた感激。
「ん!?この歌、載ってた!?」と小説の巻末と照らし合わせて改めて楽しみました。
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短歌って瞬間を美しく切り取るんだなぁ。言葉の選び方にその人が出る。
短歌は楽しいけどあまり共感できる人いなくて…それにしても結社めっちゃグループ内恋愛が盛んだった。