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この国には、国家繁栄維持法という名の
法律があるとのくだりから始まる
魂を揺さぶる”生きるドラマ”それがイキガミの魅力である。
内容についての詳細は差し控えるが経済の発展に伴い日本人が忘れ去ってしまった重要な価値観を思い出させてくれる一冊だ。
最近、サラリーマンが職場でうつになり自殺!のニュースをよく聞くが、そんなサラリーマンにこそ今最も必要とされている魂を揺さぶる当物語を是非読んでいただきたい。
(2008年秋、映画化決定)
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200709 女性が主人公になった回は珍しいんじゃないかな? このままこのクオリティを続けていくのはしんどそう。
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駅の本屋で、4巻とも表紙を前にして並んでた。人気あるんだな…理解できん。最近の傾向はベタにあるのか。映画化されるんか。
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各話はそれぞれの味があっていいけど
通して読んだ時に単調な気がする
この巻はあんまり憶えていない
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奥さんのドリフトがカッコ良すぎる!!!
2話とも感動だけじゃなく、狂気やエネルギー溢れる
感じの話で良かったと思います。
巻を追う毎に面白くなってる?
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子供と接する二人が主役。
田村先生、踏んだり蹴ったりだな。残り24時間、と急に言われると復讐に走ってしまうものなのだろうか。もし米田にハメられていなかったら、どんな最期を過ごしたのだろう。
初の子を持つ母の最期。幼い子がいる気持ちはどんなに辛いだろう。母は強し。竜が更生して美奈が卑屈じゃないのが救い。
久保先生がなんか怪しい。
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本巻の2つのエピソードはどちらもグッときた。イキガミを渡され、それぞれの事情で自暴自棄となるが、最後には残された者が良い方向へと向かう。「子どもと動物には勝てない」ってことかもと思いながら、感動のツボを押された感じ。涙は出ませんけどねw
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突然「24時間後に死ぬ」ことを通知された人たちのドラマ。そのドラマ部分は普通に面白いのに、その制度が国家主導で行われているって設定に無茶がありすぎて。そのシステムの中で苦悩しながらもイキガミ配達人として職務をこなす主人公、の像がもう白々しく映る。「死神」みたいなファンタジー設定じゃだめだったの?
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あと24時間で死ぬ、となった時の行動にリアリティーが感じられなくて、まったく共感できなかった。絵もあまり好きではないし、なんか中途半端でイヤな感じだ。