投稿元:
レビューを見る
「つきのよる」というタイトルの絵の中にいるねずみたちは、
本物のお日さまが見たくて、ある夜、絵の中から飛び出してしまう。
本物のお日さまに感動するも、自分たちの絵の中のお月さまを一人
残してきている事が気になるところは、ねずみのやさしい気持ちが
温かく感じられる。
絵のやわらかいタッチと本の内容がマッチしていて、子供と一緒に
絵も楽しみながら読んだら良いと思う一冊です。
投稿元:
レビューを見る
絵の中のねずみたちは、おひさまを見てみたくて外へ。優しい感じの絵とお話。
(読んだ時期:5歳2ヶ月)
投稿元:
レビューを見る
図書館で借りて読みました。
月刊絵本「チャイルドブック・アップル」に掲載された絵本です。
やわらかい絵が印象に残りました。
「黒井健 絵本ハウス」HP
http://www.kenoffice.jp/
投稿元:
レビューを見る
月明かりに誘われて、
絵の中から抜け出した三匹のネズミの
ほのぼのとした、冒険のお話。
さかい まり
北海道生まれ。小樽女子短期大学英文科、北海道芸術デザイン専門学校卒業。
黒井 健
1947年新潟生まれ。新潟大学卒業。
2003年山梨県の清里に「黒井健 絵本ハウス」を設立。
投稿元:
レビューを見る
「ゆうやけってね、
おひさまが くれた
おくりものなんだよ。」
あたり一面が金色に輝く美しい時間をくまくんと過ごすネズミくんたち。秋に読むといいですね♪
黒井健さんの絵、ふんわり優しいです。
投稿元:
レビューを見る
黒井さんにしてははっきりした絵。
でも、可愛い。ねずみと月って合うなあ。
そしてやっぱり太陽と月は対なのだな。
投稿元:
レビューを見る
絵画から取り出したネズミたち。月と太陽、色合いも優しく、その絵の美しさを楽しむような絵本です。ストーリーはほのぼのとした感じ。