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一読ではその世界を凝視する事しか出来ず、二度目はあらゆる場面で涙があふれた。終わる世界に子供達は素晴らしいものを残していく。
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終わり、子供、命
しりあがり寿は天才なのかハッタリかましてるだけなのか
正直わからない。
わからないが感じるところはある。
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子供心をしりあがりさんが表現した作品。大人達が残してきた負のツケを子供達が背負うことになってからの物語。夢と現実の矛盾を抱えつつも必死に生きながら成長する子供たちに注目。
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しりあがり寿さんが、漫画で遊んじゃってます☆
ページにより紙の色や質が異なっていて、雑誌を読んでいる様な、でも教科書みたいな・・
てかー!話重〜い!!
変な錯覚に襲われても良い方にお進めるよん^w^
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生殖がひとつの大きなテーマになっていると、やっぱり個人的に思うところあって、作品全体をちゃんと受け止められてないかもしれない。
ここで描かれてるのはある種極限状態なわけで、そこでは個人個人のセクシャリティとかは考慮されない。いや、現実なら別かもしれないけど、想像を表現するのに、そこをちゃんと入れてしまうと、またテーマがぼやけちゃうと思う。それは、わかる。
でも、自分が生殖可能な身体かどうか(物理的にじゃなく、文化的にだけど)はっきりしない私は、男と女がいて、子供を産んで、ってことを提示されても、うまく受け入れられない。そこでつまづいて、先に進めてない、と思う。
まあ一回通読しただけだし、これから、ゆっくり、また読んでみる。
川辺のロボットが出てくると少しフラットに読めたのは、やっぱり彼/彼女には性にまつわるしがらみがないからかな。