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龍のすむ家の第三弾です!
しかし・・奇想天外なストーリーにもう、びっくり!
これ、本当に児童書?って感じですよ・・いやぁ・・よく出来ている・・・
前作の龍のすむ家、氷の伝説にはまだ書かれていない、びっくりするような真実が書かれています・・
そして話は第四弾に・・いついつぅ〜??早くぅ・・・
イギリス本国では2007年9月発刊ってことは・・う〜〜む・・やっぱり来年ですかね?^_^;
このシリーズの本を開くたびに、私のドラゴンを探してしまいます。
私のドラゴンは、どこにいるんだろう・・・
ところで、日本語では龍と竜がありますね・・辰ってのもある。
千と千尋のハクや、龍の子太郎のは長い身体に、小さな手足、翼を持たずに空を飛べる・・
ここに出てくるドラゴンや西洋のドラゴンは、太い足に翼を持ち、身体はうろこで覆われている・・
どちらのドラゴンにどっちの漢字を当てるのが正しいのか、私はいつも疑問に思います。
私は、ハクなど東洋的なドラゴンには龍を、西洋的なドラゴンには竜を当てたいといつも頭の中で思っているので、この本の漢字の当て方は、ちょっと私のイメージとは違うのが違和感なんだよね^_^;
実際はどうなんだろう・・・
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龍のすむ家シリーズ第3巻!
ディビットとザナが北極に行ってからの物語です。
前巻との関わりの深い内容になっています。
最後は読みながら泣いてしまいました。
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1、2巻に引き続き、下宿先の家と図書館の庭から北極、そしてこの巻では宇宙にまで舞台が広がっていきました。
だんだんと真実と陰謀が明らかになっていくのが快感だったかな♪
でも文章を読むのにかなり想像力を使いました^^;
・・・・主人公のデービットに早く会いたいですっ!!!
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龍のすむ家シリーズ第三弾、炎の星。
舞台は北極、チェンバレン。
デービットは自分の力を不思議に考え始め、シロクマの話を書いていきます。
ワタリガラス、シロクマ、そして龍。
交差する運命の中、逃げたグロックルは何処に・・・?
謎の龍グロインも登場してこの先の展開が見逃せません!
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えええ…
2巻はすごく面白かったんですけど…3巻からは物語が壮大になりすぎてちょっとついていきにくい印象でした
090915
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図書館で借りました。
ファンタジー。児童書。
内容。
主人公デービットは陶器の龍を作る母(エリザベス)と娘(ルーシー)の家に下宿している学生。リズからもらった特別な龍ガズークスと会話が成り立つようになっている。
最後の龍の秘密を知ったデービットは恋人ザナとともに南極へ。
ガウェンという最後の龍の涙、偉大なる力の源は、南極の氷となって世界を守っているからだ。
ザナはシロクマに連れ去られ、デービットはリズの過去を知る。
より邪悪な存在によって、魔女は消され、デービットは倒れ、最後の龍(ガウェン)の子、グロロックルは別世界に旅立つ。
最近の児童書は主役クラスを平然と殺すので、気が抜けません。
それにしても、児童書ですかね、これ。
デービッドは失われ、ザナはエリザベスたちのもとへ戻り。
「デービットの子がいるの」(爆弾発言)
前巻で、地球規模の話になって、今回で宇宙規模に。
広がりすぎです。
最初の雰囲気が好きでしたよ。
しかも、もはやファンタジーではなく、すでにSFの様相を呈してきたようです。
暗黒物質に、異世界の精神生命体、世界を生成した母龍。・・・テレポーテーション。
かつてのリズの恋人、アーサーって頭柔らかいです。
自分がなんにもしてないのにリズからルーシーが生まれて、リズが裏切ったと思って自殺未遂したあげくに世界が嫌になって修道院に十年も暮らすのですが、彼は霊的お告げ(龍のかぎ爪)によりルーシーが粘土に命を吹き込んで作られた子供だとわかって、リズのところに帰ろうと思い立ちます。普通、気味悪がりますよ……。
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面白くしたいのか、超大作にしたいのか判らないが、風呂敷広げすぎでは。地球外の訳わからないものは、いらない気がします。ファンタジーならファンタジーで纏めて欲しい。白熊と龍と修道士で止めときゃよかったんじゃない?
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だんだんと謎が深まりますね。前巻の内容をよく復習していなかったので少しつらかったです。今回はグレーテルが大活躍したぶん、ガズークスは今までより影が薄かった気がします。グレースも名前が出てこなくなってて淋しかったです。フェインはどこまで強いんでしょうか、デービットはどうなるんでしょう?まだまだ目が離せませんね!グラッフェンの物語も出るようで、とても楽しみですv
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えっ!!!!!
まさかの主人公が死んじゃうパターン!!!!!!!
北極へと向かうザナとデービット
そこで、デービットは話を書く
そこまでは普通だ。
しかし、その話がなんと、現実の事になるのだ。
ザナに言われたがなかなか現実を飲み込めないデービット。
そんな二人はすれ違い別れる事に・・・・・・・・・
そんな気持ちが不安定なときに
リズから一本の電話が。
なんと、ルーシーが消えたのだ。
いそいで北極から帰ってきたデービット。
リズの話によると龍のほら穴で作業していると
横の部屋からルーシーの悲鳴が聞こえてきて
急いでいくとルーシーがいなくなっていたのだ。
リズはもう心がボロボロ。
しかし、デービットもボロボロであった。
そんな時、更なる悲劇がデービットを襲う。
北極の教授から電話があり、ザナが
白熊にさらわれた。あるいは行方不明になってしまったのだ。
それに、猫のボニントンが腫瘍が舌にでき
もう、命が残りわずかなのだ。
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難解になっていくこのシリーズ…
それでも読み始めると
この世界に浸っていたくて
読み終えるのが惜しいような感じになります。
それぞれが、龍のために
力を尽くしている事をを感じます。
カッコイイです。
それから、翻訳本が苦手な方なのですが
これはOKです。
イラストも装丁もあっていて好きです。
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龍だけでなくシロクマたちも出てきて、北極の場面も登場します。イギリスの小さな家だけのお話から、どんどんスケールアップしていきます。
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どこかで見た感想にもあったが、急に宇宙レベルの話になって、訳がわからなくなった。
タイトルから龍との交流がメインの話だと思っていたのに、結局そうではなく龍にまつわる謎解きでいろいろな生き物と交流することがメインといった話。
龍との交流の方を楽しみにしていた身としては、もうここらでいいかな。
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なんか、いままで以上に怒涛の展開なのと登場人物がクマから宇宙のものから色々出てきた
頭がこんがらがりながらも読む手が止められなくてほぼ一気読みしてしまった
最後にはえ、っとなってしまったけどあとがきを読んで一安心
早く続きを読みたいけど終わってしまうのも惜しい気がする。
一応このシリーズは児童書だけど、子供だけじゃなくてファンタジーとか龍とか好きな人なら大人にも読んで欲しいぐらいいい本