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気象情報がいかに商業に直結しているか、多くの実例を掲げて説明している。
平易な文章のため理解しやすい。ただ、従来までに述べられている多くの説を網羅しただけとも言える。
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気温の変化により、買いたいものが変化することが書かれています。指摘されるとなるほどと思います。温暖化の影響はどうなるのでしょう。図書館予約数は5(07/10/29現在)です。
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2011 1/3読了。Amazonで購入。
去年の8月くらいからデジタル積読に入れてあった本。ついに読んだ。
気温が上がっていく昇温期(2月下旬-8月)、下がっていく降温期(8月下旬-2月)と基礎代謝量の変化(昇温期には減っていき降温期には増えていく)の関係から人が欲するもの、そこからつながる購買行動について解説した本。
「なんで8月下旬のくそ暑い時期にもうおでんを売っているんだ」という疑問が見事に解決された。
新書にしなければいけないほどの中身だったのか、というと微妙な気もするが・・・まあ、webだとすっと流し見しちゃって大して記憶に残らない気もするので、買ったこと自体にも意味があるのやも、と考える、ことにする。