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缶コーヒー市場の幕開け ジョージアもよんでみたいが・
最後のオチ ご家族の話が重い ・・がんばってるお父さん。
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味だけではなく、市場調査や、マーケティングなど。
サントリー内で、缶コーヒーの企画開発をする裏話。
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著者はサントリーの飲料開発設計部長。缶コーヒーのBOSSの開発にまつわる話。
「働く男の相棒」のイメージ、広告戦略。ブランド戦略ってこういうものなんだなぁと率直に感じた。
著者や周りのメンバの仕事・缶コーヒーに取り組む様が熱い。第二章の座談会を読むとそう思う。でも、自分はそこまで仕事に熱くのめり込むのはできないかな。情熱を傾けられるのが少し羨ましくもある。
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著者の体験がよく描写されており、事業の要訣が腑に落ちるようだった。
サービスのターゲットは軸であり、広すぎると輪郭がぼやけるという話や、ユーザーと向き合う話が考えさせられた。
自分のやりやすい進め方で作りたい物を作るだけではビジネスは成り立たないし、また、ユーザー像は移ろうものであって製品は刷新し続けなければいけない。
何を今更と思うようなことでも、大きなプロジェクトの記録を通すと改めて考えてみようという気になれた。
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1.大好きなBOSSシリーズの開発の物語を知れるので面白いと思って読もうと思った。
仕事をするうえで、商品を作ることはどんなに大変なのかをリアルに知りたかった
2.BOSSシリーズが生まれる1992年からの想いが綴られている本書は、著者の熱意や周りの人との協力がいかに重要かが述べられています。
商品を開発する事は「ユーザーにささやかな幸福を提供すること」というマインドがあってこそ成り立つものです。そのためにはこだわりをもった仕事が大事です。本書では、その大切さと仕事をすることの喜怒哀楽を教えてくれます。
3.一流の人達の仕事ぶりを見ていて思うことは、好き嫌いは別として、「熱があること」です。著者の場合は、缶コーヒーという我が子のように可愛がっている商品をどのように世に届けてユーザーを幸せにするかを考えてます。最近はこのように仕事をしようと考える人が増えてはいるものの、依然として「仕事は金を稼ぐための手段にすぎない」と考える人は一定数存在します。私は後者ではなく、仕事に熱を持って常に成長したい存在です。そう考えてた最中にこの本に逢えたのは良かったと思います。