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ユフィがいっぱい描かれていてすっごく嬉しい話でした♪アニメでは分らなかった設定も詳しく書いてあるし、お得な1冊ですね。
気になるのは本の中の挿絵。もう少し何とかならんもんか?というかこれはこれで良いのか?分らんが。
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小説家独自の視点から、にしても原作と乖離しない範囲に各キャラクターの心理活動、態度と考えを補完する小説である。
C.C.の考えとスザクのスポットライトが原作アニメより多く照らされたので好感触!
ダルドンやギルなどのキャラもより深く描写が出来て良かったです。
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ナリタ連山終盤からスザクの騎士任命発表までです。
アニメに沿った内容ですが、そこでは語られなかった部分が細やかに描かれており、いっそうのめりこんでしまいます。
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アニメでいうと17話あたり、白いランスロットのパイロットがスザクだとルルーシュが知るところまで。
やっぱり、どう読んでも、不憫な子なのだルルーシュ。
ただ、このノベライズはルルーシュ以外の視点から、それを描いているから、さらに閉塞感が強い。
…なにもかもから閉ざされ、追い詰められて、最後にああいう方法を彼はとるしかなかったのか…。
世界は、それほどにまで過酷なのだろうか。
と、とっても悲しくなるのだ。
人は、寂しいね。