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初めに断っておきます。この本はほのぼの系の話です。萌え、または燃えを求めて買ったら後悔します。バトルもありますが白熱はしない、ちょっと力がついたケンカって程度なので。でも、それが良い。この日常の中に非日常が殴りこんできたにも、かかわらずほのぼのを貫き通す。火球や雷がとぼうが、妖怪に命を狙われようが、とけ込ませて日常にしてしまう。魅力的なイラスト・話に癒されてしまいます
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突然ですが、バドミントンって良いですよね。
もっと言うと佐倉って結構可愛いですよね。
他、何故か温泉での推理モノや元旦の高上家の様子を描いた一冊。短編
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我が侭なお狐サマとどこにでもありそうな家庭のファンタイー+コメディ時々バトルorシリアス小説。
電撃文庫にしては珍しく、キャピキャピした女の子や「男狙ってるなー」みたいな描写は全然ありません。
絵も可愛いし、内容も面倒臭くないからスラスラ読めちゃう。
手ごろに読めて、尚且つ面白い本です。
是非読んで見て下さい(´∀`)ノシ☆
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☆3.3
ハロウィンの夜の貧乏神探し。貧乏神ちょっと可愛い。人についてるのを見る分には。
商店街で当たった温泉旅行に昇とクーは出かけるが、そこはボロボロ&サービス精神ゼロの潰れかけ旅館だった。しかも、曰く付きの洞窟まであって...。
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読書録「我が家のお稲荷さま。7」3
著者 柴村仁
イラスト 放電映像
出版 電撃文庫
p171より引用
“ ……普段あまり意識しないけど、テレ
ビって、食べ物の話題が本当に多い。ニュー
スでもバラエティでも特番でも、油断したら
すぐに食べ物の話題を取り上げる。”
目次から抜粋引用
“長月の章
神無月の章
霜月の章
師走の章
睦月の章”
霊力を持つ血筋の少年とその守り神を主人
公とした、和風ファンタジーライトノベル。
台風一過の秋空の下、野球を終えて川沿い
の道を帰る主人公・高上透。気持ちのいい帰
り道なのだが、一つおかしな点があった…。
上記の引用は、ダイエットについて書かれ
た話での一節。人が生きる上で必ず関わる事
なので、確実に誰かに見てもらいたいと思っ
たら、多くの番組制作者が行きつく話題なの
でしょう。視覚情報から刺激される食欲とい
うのは、人が思っている以上に大きいそうな
ので、減量したい時は先ずTVを見ることをや
めるのが一つの方法だそうです。
TVで食べ物の話題を取り上げ、その間に原料
に関わるサプリメントの宣伝を流しているの
は、二重に儲けるビジネスモデルなのかもし
れませんね。
続編がどうやら刊行されていないようなの
で、このままだと少し物足りない感がありま
す。
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