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ラジオで聞いた話も多々あるんですが、改めて文字で読んでもやっぱり面白い!
でも、ちょっと毒が抜けてるかも…
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読んでると、思わず自虐的な苦笑が浮かぶよ。
「100:0」の、0側の方の自分にとっても、大変面白いです。
リスナーじゃないお友達やお知り合いが、コレを読んでどういう感想を抱くのかを、むしろ聞いてみたい。
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ちょこちょこ読んではくくくと笑ったり、じーんとしたり。
誰かに内容をいちいち話したくなる、そんな本です。おくさんネタがとくに好き。
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★…3.5くらい。内容は面白いんだけど、読むのはすっごく骨が折れた…。なんでかは分からないけど。伊集院光の、赤裸々エッセイ集。
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伊集院汁のいっぱいつまった一冊。本でもラジオでも言っていることに、この人は全くブレがないところが良い。この本を出版するための、加筆改訂に苦しんでいた様をラジオで聴いていた為、一緒に産みの苦しみを味わったような気持ちに。こういうのもメディアミックスって言うの?
2007.10.30
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伊集院光さんがメルマガの小話として書いた物を編集した本だそうです。・・・なんと言いますか・・・読み始めると止まらなくなります。・・・いえ、止まらなくなったんです、昨日の晩3時まで。
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笑い尽くしなのかと思いきや、ちょっといい話なんかもあって・・大好きです。というより、面白くないわけがないのだった。
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とても読みやすく、また面白い。
ラジオみたいな馬鹿話ばかりかと思いきや中には考えさせられる話もあって、最後まで楽しめた。
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円楽一門の方だったとは知りませんでした。そりゃただのデブ(失礼!)で芸能界で長くは生き残れないのでしょうね。
しかし、この世代でもアメ横とかで貴重な体験をしているひとがいるというのも、不思議な感じがします。
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伊集院光はおもしろい。本屋で立ち読みして噴出してしまった(恥ずかしいので、結局バイト先のコンビニのバックルームで商品を読んだ)。
人生のすべてが「ネタ」みたいな人だ。すごいなぁ。
TBSの954も聴くといいと思う。
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おもしろかったー!
伊集院さんって三遊亭楽太郎さんの元弟子だったのかーとか婿養子だったのかーとか色々伊集院さんに関して詳しくなった。
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イジュウインさんが落語家志望だったことは知らなかった。インテリタレントとして才能を発揮している人だと思ってたけれど、この本は頭が柔らかくなること請け合い。そして彼の優しさや自然な心使いにちょっぴり感心。
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私はこれまで伊集院のことが嫌いでした
内山君の太り方は許せても、伊集院の太り方はゆるせないし、
あとしゃべる時、口がとんがってるから。
それから、水道橋博士っぽいプライドの高さも嫌。
しかし世間では妙にあがめられているし、
ウィキペディアでは伊集院のページが最も充実していることには、薄々感づいていた。
これを読んで、全てが分かった。
伊集院はすごい。
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小学生の頃から夜型人間だった私の
夜のお友達といえば、TVではなくラジオでした。
当時の家では両親と寝室が一緒だった為
TVをつけてると何かと面倒だったのです。
ヘビー深夜ラジオリスナーだった私ですが、
伊集院さんのラジオを聞き始めたのは遅く
中3の頃だったかな?(2000年)
それまでに一度聞いてみた事はあったんだけど
「なんか鼻息が荒くて聞きづらい気がする」
と思春期特有の先入観めいたもので避けてしまったのです。
前置きが長くなりましたが、私はTVの伊集院も
ラジオの伊集院も活字の伊集院も大好き!
あんまり「大好き!」と胸を張って言いたい対象ではない気もするけど
「のはなし」は面白いし、
なんだかんだ言って毎週月曜は深夜の馬鹿力(ラジオ)を
聞いてしまうんです。
多分死ぬまで続く習慣な気がする。
でも、馬鹿力リスナー暦約10年の24歳女子なんて、
ちょっと嫌だなあ。嫌だよね。
「のはなし」はどんなテンションの時でも読めるし、
いつも一番取りやすい所に置いてあります。
物をすぐなくす私にしては大事に保管しています。
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ラジオパーソナリティーとしての伊集院光さんがとても大好きなのだけれど、文章を読んだのは、はじめて。
読んでみての感想は、もうとにかくおすすめ!
TUKAのメールマガジンとして配信されていた750編のお話から、よりぬきの80編が収録されたそう。
大きいからだで豪放磊落に見える伊集院さん。しかし、実は真面目で繊細でウジウジと考え込んでしまうタイプ。その考えのうにょうにょの変遷が面白く、また、さんざん回り道しておいて、うまく笑いに落とし込む技がすごい。
三遊亭楽太郎さんに弟子としてついていた落語家修行時代、たまたま出合ったジャイアント馬場さんに
「お金がない時期にその(でかい)足じゃ(なかなかサイズがなくて)困るだろう」
と靴を買ってもらったなど、日常のエピソードも興味深いものだらけで、ほろりとさせられたり、笑わされたり。
続刊が楽しみ。