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粋。
ちょい悪オヤジではなく、ジャパニーズ粋。
になる方法・知識が盛りだくさん。
傘の避け方、神社の作法、靴の脱ぎ方。
更には、「手ぬぐい」や「懐紙」の粋な使い方をご紹介。
読むだけでも”粋”になった気がしちゃう一冊です。
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花鳥風月を理解する気持ちを持つこととは?
日本人としての心づかいとは?
常識的でありつつ、洗練されたふるまいをするには。。。?
へぇ。。。、なるほどぉ。。。、ふーん。。。。
などと、頷きながら読みました。読んでためになる本です。
「粋な雑学」とでも言うのでしょうか、
遊び心満載で楽しい1冊です。おすすめ!
そんな中で、「え!?」と思ったことの一つに、
こんなのがありました。
それは雑巾の絞り方。
剣道の竹刀を握るように持ち、
脇を締めて手首を内側に絞り込むように、
「縦絞り」にするのが正しいやり方。
これを読んでいて、そんなこと、ここで書くまでもなく、
当たり前のことじゃん!と思った私ですが、
ん?。。。
著者はこのやり方ではなく、「横絞り」をしていて、
横絞りは力が入らなくて固く絞れないと、注意をされたとか。。。
で、調べてみると、日本人の6割が横絞りなんだそうです。
今まで、他人が雑巾を絞る姿なんて注意してみたことが無かったのですが、
ふーん。。。そんな絞り方があったのかぁ。。。
絞りにくそうだなぁ。。。なんて思ったわけです。
ちなみに、夫に聞いたら「横に絞るのが当たり前だろ!」って。。。
6割の中の一人がここにいましたぁー(笑)
ところで、あなたはどっち?
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マナー本の延長で購入。いや〜こういう振る舞いができるようになりたいと思わせてくれる一冊。カッコイイというか,粋っていいなあ。すべて日常で使えるかというとそうではない部分もあるけれど,その機会に備えてぜひ。