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年下の敬語キャラと云うだけで某萌・・・君を髣髴とさせましたが
ところが此の主人公、一筋縄どころか二筋も三筋も行かないカンジでした。
彼女の『従姉妹どの』も、流石病院坂ですね。
正反対にして鏡の向こう側、ジャイルオルタナティヴと云う印象でしたね。
意外な彼女も登場したりと、とても面白い小説でした。
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一応読んだけど前作のがすきだったかな。
でも西尾作品はいつもいつも後で何回も読み直して
それで面白さがでてくるからなあ。
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「きみぼく」の続きではないんだけど、ま、世界観は似てるかな。同じ人出てくるし。でも、発行年度は5年くらい違った気がする。自分はどちらかというとこっちの方が好きですね。「きみぼく」はアブノーマルすぎて若干引きます。
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日常。慣れてしまうもの。慣れないもの。
日常の反対は―異常。
異常を常として慣れてしまえばやはり日常。慣れないことに慣れること。そのための種を蒔く。
今まで読んだ作品とはまた別の、悪意無き悪意のような主人公。
西尾ワールドの別の側面って感じでしょーか。
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図書館にハードカバーしかなかった〜
でも挿絵がないのはやっぱいいな
様刻くんたちの続きの話しかと思ったのにちょい残念
でも黒猫さんがちょっと出てきてうれしい
話はまあまあかな
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残念ながらこの人推理小説を書くの向いてませんね。読後感が最悪です。メインキャラが全員中二病って結構きついものがあるよ。動機もあまりに稚拙すぎ。
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す、救いがねえ……(^ω^;)
最後に救われるかと思ったけど、やっぱり救ってくれなかった><
ひええええ。
まさか、迷路ちゃん死ぬと思わなかったし。
西尾維新こわい。
弔士くんこええなぁ。
笑えない子だなぁ。
黒猫さんが最後に出てきてくれたことが、一番の救いだったかな。
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探偵役は前作と同じ人だったり、後期クイーン問題を取り上げといてすぐ使いますかと言った感じ。後味の特別悪い作品でした
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言葉遊びなど、私のツボをついてくる。
というか私が書く文と似ているのかもしれない。性質が。
だからいらっとするけど嫌いじゃないのかと。
黒猫さん出てきたのがうれしかった。
にしても殺すし自殺するし近親でくっつきたがるし
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犯人気になるので一気読みしました。
弔士くんがかわい、、、くない。
やつの考えることにうなづけないからかな、
だいたいそんなにうまくひとは動かないし!(と思う…)
次、「きみとぼくが…」に移ります。
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ウソしか付かない人、相手の言葉からウソが見抜ける人、一切のセリフが無く表情だけで語る人、などなど個性豊かな人達が織りなすミステリー。だんだん西尾維新の作風にも慣れてきたこの頃。
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退屈な"日常"はいらない。欲しいのは、"異常"――。
西尾維新が今再び放つ、「きみとぼく」本格ミステリ!
ともかく、そういう小説を読んでいると名探偵の非人間性というものについてよく考えさせられるのです。名探偵は殺人事件が起きれば推理し、犯人を特定します。それがミステリー小説の基本的な筋です。しかしどうでしょうね、人が死んでいるというのに暢気に推理なんかしている場合なのでしょうかね?
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日常に飽き飽きした中学生が非日常を求める。
学校の中がリアルなのか、学校の外がリアルなのか。
学校にいた頃に感じていた閉塞感を思い出した、
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『君と僕の壊れた世界』よりは、言葉遊びもストーリーも面白かった。
ただ、今作も殺害動機がいただけない。
まだこんなにページあるのに謎解きにどれだけ費やすんだと思ったら、次から次にかぶせてきて、最後は一気に読み耽ってしまった。
ミステリー読んでると人ってこんなに簡単に死ぬのかなって思うけど、現実もニュースを見れば意外に死んでるんだよな。
ちょっとした変化や出来事が時間が経つと大きくなって、誰かを傷つけてしまうなんて当たり前なのかもしれない。
そう思うと、今作の真犯人は殺人は犯してないけど、殺害を誘発させるというのがとても怖い。