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友人からの紹介で読み始めました。
“グロ”というカテゴリーは初めてでしたが、引き込まれる様に読みました。
ジャンル的には好き嫌いが別れるモノだと思います。
巻末にあるオカルトホラーの短編の方が、私の好みですw
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ふらんちゃんかわいい!!!
絵面はグロいんですが、割りと一貫したブラック・コメディです。
全8巻で、短編連作形式。
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同じ作者の「ヘレンESP」を以前に読んで、巻末に紹介されていたので気になっていた漫画。
全巻セットを見つけたので購入。
まず表紙にびっくり。えっ、百合漫画なの?でも違った。
内容もヘレンとはかなり違ってグロい。ギャグだけど。
でもこれはこれでけっこう好き。
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以前から、タイトルだけは知っていた作品。 思ってたより5倍ほど面白く、10倍ほど力のある作家だと思った。
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マッドサイエンティスト的な可愛い女の子(?)のふらんが色んな事件やらに巻き込まれながら、医学と科学の進歩のために人を切り刻んだり繋いだり、また切り刻んだり繋いだり… まぁそんなお話。
この手のグロ系は嫌いじゃないけど、最近はこういう方向性は色々描く側も売る側も気を使っているのか、なんだか真面目さみたいなのを必ず付与(医療ドラマです!とか戦争の悲惨さなのです!とか)されててつまらねぇなぁと思っていたけど、本作はそういう面倒くさいのはなく、切り刻む、繋げる、理由?だってやりたいからだ!みたいな。そいういう突き抜けた悪い意味での不謹慎さが非常に面白かった。そもそも面白いことなんか大概不謹慎なものなんだ。真面目ギャグとか北朝鮮かよ。辞書見ながらマスかいて死ね。
コマ割り構成が雑というかわかりづらい箇所が多く感じられたが、これは作者の作風なのか?それとも編集が素人なのか?よくわからないけど読みづらいなぁとか、わからん、という部分もあったりなかったり。
まぁ面白かったです。
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善意が残酷な結末を生む、というカテゴリ「スプラッター、ニヒリズム」を体現したような作品です。驚くようなラストが待っていたり、読者にも分かり切った凄惨なラストで締めくくったり、この「スプラッター、ニヒリズム」カテゴリの作品としては模範的で、その手のものが好きな方には安心して勧められる作品です。
少なくとも私はこんなレビューを書いていることを主人公に知られたくはないですね。恐ろしくてたまらない。
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ざっくり言うと、ハッピーエンドのない、ブラックユーモア系ブラックジャックって感じの作品です。絵も内容も過激でスプラッターなものが多く、1話完結型ということもあり、話はベタっちゃぁベタなものが多い印象ですが、このジャンルの中では逆によく出来すぎていて、読んでて「うんうん」と納得してしまう完成度だと思います。最近のクセ強すぎる漫画に疲れたら、一周まわってこの漫画のスプラッターに癒されましょうか(笑)
好きなのは『蛹』と『首』でした。全体的に理知的な雰囲気も感じるので、そこも好きです。
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ヒロインが可愛いのが不気味さを対照的に際立たせる。
伊藤潤二先生や駕籠真太郎先生が好きな人は是非。