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フィノにあんまり魅力を感じられなかったので★低めで。いつもながら読みやすい文章でした。実はイラストレーターの碧風羽さんがデビューする前から大好きで内容確かめずに買ったのでした(ノД`*
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2008.06.13.読了。
陰陽の京を書いた渡瀬さんの本だと気づき、借りてきました。
王道っぽいありがちストーリながらも飽きずに読めるのは、矢張り文体が性にあっているからなのか。
あとがきも渡瀬さんらしくて好き。
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【魔道具を使う事のできない見習い薬師のセロの冒険ファンタジー】
ストーリーもおもしろい。アルカイン(猫)は可愛い!
ただ、ヒロインの性格がよくわからず、好感をもてないまま終わってしまった。
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良くも悪くも普通のファンタジー.世界設定やストーリ展開はありがち(ベタ)だが,その分,安心して楽しめる.これから,どこまで広げることができるか期待.
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「輸環の魔導師-闇語りのアルカイン」/渡瀬草一郎 @電撃文庫 >>剣と魔法と長靴を履いた猫、そして渦巻く策謀、…な王道っぽいファンタジー。人間は魔法を使えない、けれど魔導具を使うことと作ることはできる。
登場人物それぞれの礼節度が高いため、読者に対するフランクさは低い。16歳の貴族の娘と、特殊能力を持って生まれた14歳の少年、そして猫になる呪いを掛けられた魔導師、のお話。シリーズです。
恋愛という観点で見れば、できあがっちゃってる二人なので、その方面ではドキドキしない…かな。文章は、安定していて読みやすかったです。
2008年11月03日読了
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渡瀬さんの本は世界観がしっかり書かれていておもしろい。還流の輪環(ソリッド・トーラス)という魔道具が体内にあるセロに執着するフィノが危うい。
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どんなもんかなーと思って図書館から借りてきた。
渡瀬さんの物語は安定してるので安心して読める。
が、物語は面白いんだけど、いまいち登場人物が好きになれない。
ヒロイン、何かあるんだろうけど、あの依存と変異っぷりにだいぶひいた(^_^;)
機会があれば2巻目も図書館で借りて読んでみようかな?
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いままで、主人公はの異性のことを少しづつ意識し始めるころの中学生か高校生くらいの設定ばっかのラノベをよんでいた
これも、少し年齢は若いのだけど似たような感じかなと読んでみたら、まだその段階まではいってないようだ
セロが、フィノのことを友達とみているのか恋人とみなしているのかっていう描写がすくなかったからだけなのかもしれないけど
こう顔がニヤニヤしてしまうようなシーンはなかったものの、真面目な作品もいいかなと
なんか、これを機にファンタジーにはまりそう
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主人公カップルはともかく、助けに現れて魔導師が黒猫ぉぉぉ!しかも闇属性とは設定から気に入りました。最初に語られる神話が物語にどんな影響を与えて真実は何処にあるのか解き明かされるのが楽しみです。すぐに続きを一気読みせねば。
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1巻
平凡な男の子と病んでれ気味の女の子、それに長靴を履いたネコの話。
ネコは若干闇属性気味だけど、恰好をつけてるだけかな。
導入としての世界観の展開と話の中心となる魔道具の紹介
円環の輪はそれほど凄い機能とも思えないが、これから謎解きがあるのか。
読みやすくていいですが、絵は少し古い感じ。
今後に期待。
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王道のファンタジー物です。
この作者独特の雰囲気が作品全体に漂っていて、
その雰囲気が自分はとても好きです。
セロとアルカインの出会いからミストハウンドの町を旅立つまでの話が書かれています。
これから壮大な物語が始まるという期待感を感じさせつつ終わっており、とても続きが楽しみです。
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ライトノベル界の幼馴染みマイスターこと渡瀬さん、
彼が手がける今度の幼馴染みはヤンデレだ!正直ちょっとドン引きポイントが結構あるぞ!
そんな中でアルカインのキャラがとってもいい味出してて癒されます、猫だけど。
パラムンとの繋がりも多少見られる異世界ファンタジーだが
大きく広げた風呂敷を最後のほうがやや強引にまとめてるとこがマイナス
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全10巻完結。一辺境の話から無数の異世界と連なる話に広がるファンタジー。登場人物が皆素敵。
黒猫のアルカイン格好いい。フィノ怖い。シェリルがまさか!
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魔法は使えず魔導具と呼ばれる道具を作る人と使う人の2種類がいる世界。序盤は入り込むのに時間がかかったが、緊張感高まる中盤からはスイスイ読めた。大変な旅が始まるのだろうが、最後はホッとさせてくれる読後感が安定の渡瀬草一郎だなという感じ。続きに期待。