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ハーバードビジネススクールの教授の方の本。寓話による変革プロセスを学ぶ本。危機意識、推進チーム、ビジョン・戦略、ビジョンの周知、行動しやすい環境、短期的な成果、さらなる変革、文化へ。
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組織変革についての寓話。
容易だけども、たくさんの示唆が盛り込まれている。
どんな人でも自分が置かれている状況を重ね合わせて読めると思う。
ただ、少し「読み応え」がなかったかな…。
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クライアントの方から勧められた一冊。
寓話風の読み物で、組織が変わっていく過程が分かりやすく説明されていて、一気に読みました。
原題「Our Iceberg Is Melting」
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氷山が崩壊する危機に気付いたペンギンが、みんなを安全な場所へと導く話。
今は良くても、いずれ危機が訪れる。
しかし、伝えて人を動かすのはとても難しい。
チームワークの第一歩は、自分で何でもやろうとし過ぎないこと。
自分ができることで役に立つために、
できないことを人に任せる。
そんな話をシンプルでわかりやすく描いている。
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変化を勉強するための本という意味ではわかりやすいといえばわかりやすいのかもしれませんが、まさにアメリカ的な役回り、役割分担、トラブルなどの内容がなじみにくい。日本人の作家さんが書き直した方がいいのでは?三枝さんの本でOKです。
ジョン・コッターの本でなかったら、買ったかな?評価したかな?
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変革プロセスについて、物語風に書いてあって、非常に読みやすかった。
その中にも、シンプルに良いエッセンスが含まれており、何度も見返したい内容。
自分のやるべきポジションはバディやフレッドだろうなと思う。
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オトギ話風のビジネス書。
組織経営やその変革に関する話ですが、
世の中の色んな状況に当てはまるような内容。
生き残るためには変化を恐れない事が大事など、
『チーズはどこへ消えた?』に通じる部分も多いです。
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問題発見から解決まで、組織における変革に様子をペンギンを主人公とした寓話で説明した本だ。
寓話であるから不自然な点が多いのは仕方がないが、それでも思考法や変革プロセスを説明しようとするがゆえに、物語としての面白みが半減している。変革へのプロセスを説明するのか、物語を書くのかどちらかに絞ったほうが、よっぽど面白い内容だと感じた。
誰だって、物語の間で解説が入るのは面白くないだろう。
寓話という形態をとるのであれば、物語の中で読者が感じ取れるような形でプロセスを説明するべきだと思う。
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日本の昔話のように、シンプルで奥深い方が
ぐっと引きこまれるように思いました。
少々長くて、説明が多くて、
何が言いたいのが僕の焦点には合わなかったのが残念。
(ただ、僕がうまく読めていなかったのかもしれませんが・・・)
寓話=Simple is Bestだと思いました。
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「チーズはどこへ行った」
ほどではないが、
今の状況に満足、安心しきっている人(ペンギン)と
誰も見ないようなところまで注意深く観察して警戒感を持って過ごしている人(ペンギン)
いいチームメンバーがいて、いい助言者がいて、やはり組織は人なりであるなあと思った。
いいチームは大きなことを成し遂げるなあ。
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著者の企業変革に必要なプロセスを、童話ちっくに事例を紹介している作品。理論部分を説明する別の著書もありこれから読む予定です。
ペンギン達の住む氷山の危機に気づいた1人の青年が、どうやってコミュニティ全体に危機感を共有させチームとして変革していくのかという内容です。
うちの会社も改革するんだ!!と言いながらも遅々として進歩してないので、それと照らし合わせながら読んでました。
あまり詳しい感想を書くと機密上まずいので一言で言うと
うちの偉いさんに読ませて感想聞きたい。といったところでしょうか。
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変革のマネジメント・リーダーシップを、利害関係者間の対立を描いた物語。
読み物としても面白く、よく描かれていると思う。
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ゆでガエル状態の組織に一徹を加える時。今、気づいていて、自分のサイロに籠ろうとするノーノーは確かにいる。危機意識醸成、変革推進チーム、ビジョンと戦略、周知徹底、環境整備、短期的効果創出、さらなる変革推進。
さあ、あすから行動しよう。
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カモメのジョナサンが好きだったので、タイトルに惹かれてふと読んでみました。著者のベストセラー『企業変革力』を、壊れゆく氷山に住むペンギンのコロニーになぞらえ、誰にでもわかり易く変革のプロセスを説明したものです。
旧来のしくみで安穏と暮らそうとする抵抗勢力を、どうマネージしていくか、新しい芽を見つけてどう育てていくか、どこの組織でも、コミュニティでも参考になるはず。『この氷山は我々そのものではない!』とはうまいこと言ったもんだ・・・ビジョンを万人に響く言葉に磨き上げるのは、ひとつの才能だと思います。
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氷山が崩れるという寓話をペンギンの物語になぞらえた。 ペンギンは移動しない鳥だが、かもめが移動するのを見て、ペンギンも仲間で協議して、危険な場所から移動を繰り返すという寓話である。 それがペンギンがカモメになるという題名である。 それは企業が現状に甘んじていると崩壊という憂き目にあうという例えで企業も変革を繰り返さなければないないという教えが盛り込まれている。