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[ 内容 ]
現代社会は数学の「果実」に満ち溢れている。
情報洪水の中、確かな数学の眼を持ちたい―数学の誕生を、「数と量の出会い」の視点から説き起こし、分数と小数、0と負の数の導入、無限の海のなかの実数、時間の流れと関数概念の誕生まで、広い視野で描く。
数もまた時代の産物、社会から急速に分数が消えていっているわけも解き明かす。
[ 目次 ]
1章 数の変遷
2章 量と数
3章 数の演算
4章 無限のなかの実数
5章 無限にたす―級数
6章 変数と関数
7章 関数への二つの見方
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なんで後書きがないんだろう?
前半の丁寧さに比べ後半の駆け足感が残念。
理数系を専門で学んだ人には物足りないかもしれない。
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すべてのテトラちゃんへ「大人のための数学/数と量の出会い」: わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: http://dain.cocolog-nifty.com/myblog/2009/12/post-612a.html