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物語がハイスピードで展開していくので、面白いです。
所々登場人物が難しいことをかたっていて其処をしっかり読むと、とても面白いんです。
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長い、でも面白いから止まらない。
こんなに強い人間になれたらと憧れを持たずにはいられない。
歴史的傑作と言われるもの納得。
ただ、ちょっと「痛っ」ってシーンがあるから足がしびれる(笑
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高校生の頃、書店で見かけて気になっていた本。文庫化されているのを発見したので、読んでみた。
ゆるい読書しかしない私にとっては、これだけ怒涛の情報量で責めてくる本は難解極まりない。かなり大雑把にしか理解していないけれど、これだけ良く書いたな…と感心せずにはいられません。読んだ後にも頭に残る。
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三色式で読むのは非常に困難だった。が、三色で引かずにはいられない何かがある。
この独特の文章は、良くも悪くも読み手を選ぶと思う。よって、レヴューなどでボロカスに叩く人間がいるのもわからなくはない。しかし、読んで気に入らなければ続きを読まなければいいのだ。『全ての本は良書である』・・・読んで無駄になる本はない。上巻だけ読んで「自分に合わない」と気付いたなら、それは自分の嗜好に気付けたということであって、それも収穫ではなかろうか
内容そのものは講談社ノベルスで2年前に読んでいるのだが、映画を見たり、それを機に読み返すまでほとんど忘れていた。中・下巻についてもすぐに読もうかと思っていたのだが、劇場版『痛覚残留』を観て確信した。
「映画を全部観てから読み直そう・・・」
どうしても映画だと「省かれるエピソード」が多々あり、フラストレーションが溜まるのだ。したがって、上〜下巻とも発刊と同時に買っていたものだが、読み直す機会はまだまだ先になりそうである。
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ライトノベルと呼ばれる小説が読みたくなったので。
うーん、オカルトって苦手なんよね。。。ってのを再確認。
作者がゲームのシナリオライターってので、
なんとなくそれがわかる文章な気がする。
要は、魅せ方をすごく考えてるみたい。
どんぱちとかキャラクターの心情を伝える技術はすごくあると思う。
けど。けれども。
うーーーん、すごく読み手を選ぶ本だと思う。
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楽しかった!登場する人物を含め、作品自体はどストレートで変化球なしなんだけどその強さに圧倒されます。ここで変化球・・・?と見せかけて、やっぱり直球、それも剛速球なので、むしろひるんで「そうきたか!」とウキウキしました。人物に対する容赦のなさも好み。ただ、文体や言い回しに少し癖があるので、人によって好みが分かれるかもしれません。
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気になったのでシリーズとしてとりあえず読破。
面白いんだけど、別に映画とかそこら辺のメディアミックスみたいなーとかまではいかなかったなぁ。
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これ、ライトノベル扱いしたら怒られるかしら…。
月型さん好きなので、ずっと気にはなってたのですが、映画の曲を聴いて読みたくなりました。(映画は見てないです
読んでる間中、月姫やってる感じでした。画面が浮かぶ…!(苦笑
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先に映画を観たお陰で話の理解度は高かった。文章だけになっても世界観や登場人物の格好良さは変わらないし、とても鮮やかだ。
時系列が分かりづらいのが難点だけど。
個人的にはノベルスの表紙の方が好きなんだけどね。高いし、持ち歩きにくいので文庫版まで待ちました。(10/19)
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アニメから入ったけれども、小説もすごいいい。何がいいって、文章力がちゃんとある。シナリオライター出身だからかもしれない。
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厨二病??
文章が稚拙??
邪気眼?
自己陶酔的ないい回しと、伝奇の世界にどっぷりつかれます
はまってしまうんだから、仕方ない。
自覚した上で、ハマりましょう
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序章の退屈さと、キャラ設定の不明さは置いておいて、独特な文体はポップでおもしろいなって思った。
圧倒的に残酷で猟奇的でもあるのに、なぜか生々しさを全く感じられない。
殺人が生き生きしてないってのもおかしな話だが、すごく空虚に思えた。
多分、文体の問題だろうが、すごく拒絶されている感じを受けた。
世界を限定しすぎたために生きにくい道をそれぞれの登場人物が生きているようだ。
菊池秀行の魔界都市シリーズに近いなって思ったら、菊池秀行はこれ褒めてたらしいね。
道理で、と納得。
続編も読んでいるがどうなることやら。
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奈須きのこさん最高ですね。
式カッコ良過ぎです。SFサスペンスと呼ぶのでしょうか?
“読まないと損”とまで言えます。
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新伝綺―歴史的傑作。
んっんーどうなん。上だけでは判らないけれど。
格好「よさげ」な文章があたしにはちょっと寒い時がある。
だけど全体の世界観は好きな方。
この感覚でいくのなら、魔法系へ進んでくれたほうがあたしはまだ受け入れられる。
薬や病気の細かい描写は意味不明だけどあってくれていい。
あったほうがぎゅっと締まる。時間軸だいぶ前後するがまったく苦にはならない。
痛覚残留―藤乃自体、なにも取り立てて魅力的なキャラではないが、
この能力や事件そのものが良かった。
シキとの戦闘も良い。
ただ、恋愛を描くのに、恋愛の描き方がイマイチすぎる・・・
かなぁーり、単純というか・・・
どうなんだ・・・
でも読み進む。
どきどき
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タイトルだけは知ってたけど読んだことなかった作品。すみません、本当にすみません、誰をとは言いませんが女の子だと思ってました。絵だけしか見たことなかったんですよ・・・。