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今回はおもしろかった。1巻から張り続けてきた伏線をこのような形で回収するとは…パソコンのおかげで忘れていたものを思い出したサイト。かなりグッときました。
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もぅ、この回は涙なしでは見られません!!
私の場合、10回くらい読んで+10回以上思い出して何度も泣きました。(中毒...
私的感想を述べると、ゼロの小説の中で一番好きな巻ですw
ここに来て、才人のノーパソが重要になってきたり、衝撃の魔法が見つかったり...etc
また、ルイズの成長ぶりを激しく感じる一作です。
違う観点を評価すると、この13巻の兎塚先生の表紙絵とピンナップのルイズ達は激萌えです///
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1巻から初版で買い続けていた身としては13巻はひさしぶりに内容として良かった。
でも最近思うのは最初の方の『話の濃さ』みたいなものがどんどん薄れていっている気がする。
5巻あたりまではもし自分が要訳しろといわれたら、とてもじゃないけど原稿用紙1枚なんかに収まりきらなかった。でも今じゃ下手すると半ページくらいで書けるんじゃないかとか思ってしまう。
まぁゼロ魔に限った話ではないけれども。
ラノベとしての質は落ちてはいない。ただ少し展開が冗長に感じるところもあったなということ。
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ここ数巻のグダグダっぷりを払拭する、メリハリのある面白い展開。
虚無に関する事や、サイトが元いた世界との繋がりに関する事など物語の核心となる部分について触れられていて大きなターニングポイントとなる一冊。
続きが気になる引きなので、次巻がとても楽しみ。
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今回のルイズはツン無しデレでした。
虚無が3人と使い魔2人が集合。
聖地を巡る争いが始まる
ノートパソコンは3GそれともPHSかな。
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これまでの話が一段落し、今度はガリア王との決戦を控えた各キャラクターの思惑が明かされる。
サイトが持ってきたノートパソコンが動いた時は思わずぐっと来てしまった。
現在放映しているアニメとはけっこう展開が違う。
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アンリエッタは、ロマリア連合皇国を訪れ、教皇ヴィットーリオ・セレヴァレと会見します。ハルケギニアに争いが絶えないことに心を痛める若き教皇は、一つの作戦をおこなうため、アンリエッタを通じてサイトたちをロマリアへと呼び出します。
やがてロマリアを訪れたルイズとサイトは、教皇から2つの計画を聞かされます。一つは、エルフたちに奪われた聖地を取り返すこと、もう一つは、ガリア王ジョゼフを挑発して、彼を廃位へと追い込むこと。第1の作戦には承服しかねるサイトですが、ガリアを懲らしめる第2の作戦には賛同を示します。さらにヴィットーリオの使い魔になっている少年ジュリオは、地球からもたらされた武器を所持していることをサイトに明かします。
一方ルイズは、ヴィットーリオが地球とハルケギニアを結ぶ「世界扉」(ワールド・ドア)を開く魔法を使えることを知らされます。そんな折、コルベール先生がサイトのノート・パソコンを起動することに成功し、サイトは母親から送られたメールを目にすることになります。とつぜんいなくなった自分の身を案じる家族のことを思い、涙を流すサイト。そんな彼の姿を目にしたルイズは、ヴィットーリオに依頼し、サイトと別れて彼をもとの世界へ帰すことを決意します。
やっと地球とハルケギニアとをつなぐ道が見えてきたところですが、物語はますます大きく広がり、着地点はまだまだ見通せません。
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相変わらずドタバタしてもいるけれど、今までに比べれば控えめ。いよいよ大きく状況が変わりそうな局面(しかも危険な方向に)。
才人が地球に帰れるかもしれない方法が見つかって、ルイズも悲壮な覚悟を決めて。ガリアの王は変わらず狂ってる(悲しい人だね)し、この先は厳しい展開になりそうだな。
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ロマリアの話。虚無の使い手と使い魔が集いガリアとの戦いの準備をする。ノートパソコンが起動し地球とインターネットがつながる。ルイズは母からのメールを読んで涙するサイトを見て元の世界に返す決意を固め実行に移した。
このあたりの才人のことを考えてと言いつつ全く相談せず独断で行動するルイズに好感が持てない。