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否定的感情を抱いたときの対応法をたくさん紹介している。内容が似ているので飽きる。
▼願望と波動を一致させる。例えば、幸せになりたいというプラスの願望を抱きつつ、現状の不満ばかりに目をやりマイナスの波動を出しているとそれは一致していないことになる。
▼悪い感情を感じたらそれは波動と調和していない。波動と調和する良い感情になる思考を探し選択する。
▼不快に感じる対象の肯定的要素を見つける。
▼~だったらよくない? という考えていく。
▼どちらの考えの方が心地良いだろうと、考えを選択していく。
▼少しづつでいいのでホッとする考えを選んでいき、徐々に到達したい考えに近づけていく(12の段階に分けて階段を上っていく)。
▼不快な対象の過去に良い気分になった経験を思い出したり、良い気分になることをイメージする(その問題とまったく関係ないことをイメージしてもOK)。良い回想と想像をする。
▼有能なマネージャーがおり、完璧な面倒を見てくれることをイメージする。
などなど。
『私が気分がよくなる以上に大事なことはない。良い気分になればなるほど、人生のあらゆる良きものが自分に流れ込むのを、受け入れられるようになる』
願望にはプラスの波動があるが、それと対立する波動がある事も覚えておく。その対立波動を弱める為に、何かに対して、自分でどう考えたら良い気分になるのか、それだけを心掛けるだけでいい。引き寄せの法則エイブラハムとの対話、を何度も読み理解を上げる方が有効か。参考になる部分はPC
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2度目を読みまして、ようやくその奥深さを理解し始めたところです。
私たちは、この3次元の物理的な世界に、悦びを体験するために存在すること
対比や多様性は、好みや嗜好を明確にするためにある
私たちは思考、経験、拡大の”最先端”
意識的な思考、受け入れる技術...
そして
感情が「願望」と「信念」の波動の”同調”あるいは”差”を感じ取る「鍵」であり、エイブラハムが「感情の誘導システム」と呼んでいること...
この本と並行して、エクトンからも「信念」について学ぶチャンスに恵まれ、ようやくエイブラハムの提示している意味を、深く理解し始めました。
私たちは、こうなればいいと願っている「願望」と、無自覚に信じている「信念」に、不一致があることが一般的であり、それを同調(波動の面での一致)させるための、具体的な方法(言葉や宣言文の例)について、丁寧に書かれています。
こういった学びの意味を理解し始めた方に、強くお勧めします。
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引き寄せの法則は感情の方向舵に委ね、良い気持ちのする方に身を委ねるとポジティブな方向に導いてくれる。