投稿元:
レビューを見る
図書館から借りました
学級崩壊編もこちらでまとめて。
SF。学園物(高等教育編からはもう『学園ではなくなった』)。ラブコメ。
コメディのわりに、残忍なのだよなー。
なんだかだんだん、イタイですよ?
同じ顔をした三人、+オリジナルらしき一人。
僕と、僕に恋するギロチンマシンの中村奈々子と、僕をたぶん恋う赤ずきんな中村奈々子。そして、僕はこの二人と同じような顔で「中村」という。
痛くないですかね。 同じ顔と恋愛。
同じ顔とラブコメ。
双子とかならともかく。(それもなんだかではあるけれど)
女の子同士のいちゃいちゃがいっぱい。
ギロチン奈々子がいつもセクハラされてるなー。
大風呂敷も広がってしまったので、次の巻も気になります。
実験。
大きな実験室の中で、モルモットがさせられている、小さな実験。
まるで合わせ鏡の無限の鏡の輪の中に入ってしまったように。
投稿元:
レビューを見る
ちょっとだけ謎が明らかになって来て面白くなって来た。同時に予想をぶっ飛ばしたすごい展開も期待出来なくなってきた。何とゆーか悩みすぎ。神林長平的に(勝手に)言うと、酒がうまけりゃそれで良いってとこかな。
投稿元:
レビューを見る
学園から脱出したものの、嵐にあって、3人ともがバラバラに。
そして、「偶然」再会していく3人。
その影には何が…。
っていう感じで、この世界は何か、とか、中村奈々子とは何かという問いが出てきます。
答えはまだ出ませんけど。
山田くんは平和な日々を、奈々子は王様の暮らしを、赤ずきんは獣の暮らしを経て、再会していくわけではありますが、その再会そのものに違和感が発生していきます。
暗躍しているのは二人。
一人はいわずと知れた、中村奈々子。
もう一人は…。
読みやすさは抜群ですね。
スピード感があるというかなんというか、一気に読めます。
そして面白い。
さすが、日日日という感じです。
次巻で完結になりそうな雰囲気ですが、楽しみです。
投稿元:
レビューを見る
さすがにアメリカ・ガッシュコックはやりすぎだよひひひ…
でもなんか謎百合エロとかカニバとかひひひらしいっちゃらしいよ…