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特に面白いわけではないんだけど、ジグリッドの今後が気になって読んでしまう。
1冊で「〜の章」というより、全体で見て物語が進んでいるらしく、今回も色々起こりました。
貴族の反乱。姉の結婚。ジグリッド捕まる・・・。
って言うか結構残虐なんだよね〜。
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ヤンデレ姫はそこまでやるか!!
ザックリやってしまいました。
せっかく埋め込んだ秘密兵器もあまり出番がありません。
さて、これからどうなるのか。
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ブクログ、記念すべき100冊目はタザリア王国物語3でした。
もう……リネア様が大暴走。ここまで行くといっそ清々しく可愛らしく思えてくるから不思議だ。
頑張れ…ジグリット……。
リネア様のすさまじさに最後一気読み、ってことで思わず付けてしまった★5つ。ちょっと付け過ぎたかも。
友人Hからの借り物です。
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ダザリア王国3巻目
内乱や他国との戦争など、大きな出来事があったけど、
リネアのインパクトがすごくて、全部持っていってしまってます。
リネアのジグリットへの執着・・・怖いけど、
彼女の想いが見えて、ちょっとかわいく感じる。
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内容は、上流階級貴族達による反乱、皇女リネアの策謀やゲルシュタイン王アリッキーノによる策略が主なものだろうか。前半は上流階級貴族から小物臭が全力で漂ってきたのでどの様にぶちのめすのだろうと思いながら読んでいたが、後半の展開は正直予想の斜め上をガンガン行くような展開ばかりで非常に驚いた。特に、ゲルシュタインの二人の蛇は恐怖しか感じない。
リネアは中々にジグリットへの想いを認めない。そのあまりのヤンデレっぷりには特定の層から大反響が有るのではないかと想像させてしまうほどである。しかし、作者によるとここいらがリネアの最も幸福な時間らしいので後は落ちるだけなのかな?
ファン・ダルタの日増しに強くなるジグリットへの独占欲には驚く。まさか一巻当時の仲からここまで進展するとは思わなかった。思い返してみれば二巻の雰囲気がBLっぽいと表現したが、それはこの二人だけの話だったことに気付いた。
アンブロシアーナやナターシは今回お休み。どうやら次巻では出番があるらしい。確かにここまで登場人物が多くて、更に話の密度も濃いとストーリー構成も難しいのだろうね。
ラストには衝撃の展開が繰り広げられていたわけだが、これが今後どこまで大きなハンデとなってしまうのか、ちょっとドキドキワクワクしている。