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Restfulは注目されているがもともとあったアーキテクチャー。結構なあつさで丁寧に解説されている。
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RESTful vs. RPCという図式は違和感がある. RESTfulもコミュニケーションの形態としてはRPCなのだから. リソース (データ) 指向 vs. サービス (手続き) 指向ならば, まだ分かるが. でもその底にある本当のポイントは, 「存在を外から操作する」派と「存在が自律的に動く」派の違いで, この二つはソフトウェアを考えるときに至る所に顔を出す. 例えばオブジェクトの東海岸派と西海岸派と同じだ.
そしてもちろん正解は, リソースのように見えるものはリソースとして扱い, エージェントのように見えるものはエージェントとして扱いなさいということだ. 同じものが場合によってリソースにも, エージェントにも見えるとしても.
本書自体にはそういう観点はあまりないが, 技術的には出来のよい本である.
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これから流行る技術だと感じて購入. 自分で設計し使いこなせるようになりたい. キーワードは, Restful, JavaScript, JSON, XMLといったところ
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REST重要な考え方が記載されてはいるものの、それ以外の事項が多すぎる。1/6ぐらいのボリュームなら良かった。訳はひどい。
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RESTfulなシステムの「設計方法」について正面から議論されています。Web サービスの設計に興味のある人は必読の本ではないでしょうか。 http://tinyurl.com/5ffnjd
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RESTful Webサービスの考え方から具体的な実装まで載っている。
全般的にWebサービスの話になっていて、Web API の話を期待して読むとやや期待外れ。
RESTの考え方は8章にあるだけで、それ以外は一般的なWebサービス開発するときの接続方法(リクエストやレスポンスでどんな技術が使えるのか)が並んでいる。
もしWebを通じてシステム接続させる場合の具体例に関して学びたいのであればおすすめするが、Web API について学びたいなら「Web API: The Good Parts」の方ががおすすめ。
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15年ほど前の本なのでかなり古い情報も混ざっている(Rails1.2とか出てくる)が、HTTPやRESTfulに関する重要事項は今も基本が変わっていないので勉強になった。
ただ結構冗長な書き方をされているので文章を読むのが非常に疲れる。もう少し簡潔にかけたのでは・・・という気がする。
下記のような項目は改めて整理できてよかった。
リソース指向アーキテクチャって何?って場合は4章を、ベストプラクティスを知りたければ8章を読むと良さそう。
* HTTPはステートレス
* GET/HEADは安全(副作用なし)である必要がある
* (GET/HEAD)PUT/DELETEは冪等である必要がある
* リソースの作成はPUT/POSTどっちでもいいが、PUTを使えるのはクライアントがリソースの場所を決定できる場合のみ。
* サーバーサイドで決定する場合はPOSTしか使えない。