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歌はいいね、リリンが生んだ文化の極みだよ。
短歌マンガです。
イケメンなのに童貞な主人公がm男に女に振り回されながらも、
短歌の道に目覚めていくという話。
実際の短歌を引用していて、クオリティーも高く
短歌×マンガ アリ!!!
小手川ゆあ が絵を描いています。
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生きるってことは足掻くってことなんだね。いと、難し。
もう愛や夢を茶化して笑うほど
弱くはないし子供でもない
byカツオ
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*1巻と同じレビューです。
枡野浩一さん原作の小説、漫画版。
漫画家、小手川ゆあさんの公式ページをコミックを買う前に見る機会があって、すごくセクシー系の漫画になるのかな…とこの方のコミックを読んだことのない私は単純に思っていたのですが、思っていたよりもアダルトな描写はあっさりしていて、ほっ(笑)
小説よりもコミックの方が多少オーバーになるかと思うので、ギャグの部分の描写も激しくて面白かった。
すっごくスカスカなコミックになってしまうんじゃないかという懸念はひとまず、払拭された。
伊賀さんが坊主頭ではなかったことがちょっと意外。
ふさふさ!
そして、伊賀さんの師匠の五百田案山子の姿にひたすら驚き…あー、そういう感じに!って。
原作と同じく、短歌がちょこちょこ組み込まれているのが物語に浮いていなくて、良かった。
小説とはまた違う短歌も載っていて、またまた感激。
「ん!?この歌、載ってた!?」と小説の巻末と照らし合わせて改めて楽しみました。