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「あんな高いところに、どうやって死体を上げたのでしょう?」有名マジシャン・牧村亜佐美の自宅敷地内で発見された他殺死体は、奇妙なことに、地上約十五メートルのポールの上に掲げられていた。被害者は、前夜ファンと牧村の会食中に消えたマネージャだった。事件関係者の調査依頼を受けた《探偵》鷹知祐一朗は、複雑に絡み合う人間関係の糸を解きほぐし、犯人の意図と事件の意外な真相に迫る。ますます好調Xシリーズ第三弾!!
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「Xシリーズ」第3弾。
動機云々は、作者の持論が出てますなぁ。
そういう意味ではGシリーズと同じか。
作品としてはまずまず。
これにてシリーズ前半終了。
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森さんは毎回毎回、驚かせてくれます。ファンならニヤリとする所が散りばめられていて…。サイコー!!と叫びたい(笑)
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何か前もこんな話なかった??S&Mシリーズで笑
最近の森作品で萌ちゃんは出てくるけど犀川先生が出てこないせいで、2人のあのもどかしいカンジが読めないのが残念です
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またまたさらっと読み終えてしまったなー。今回はちょっとハラハラしたけれど。でも前作よりはトリックも面白かった気がします。あと、今作でもやっぱり、シリーズ同士のリンクは楽しめました。
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今のところXシリーズでは一番楽しめたのかなと。 ミステリィなので犯罪があり、その犯罪・トリック・意外な動機。 勿論出てくるのだけれど、申し訳ないが一番楽しめたのは人間模様。 シリーズ3作目にして、真鍋くん慣れてきたのか面白いヤツに変わってきた!(最初からなのか?) セリフ一つ一つとっても前作と変わった気が。 なんにしても次作も楽しみです!
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地上15メートルに掲げられた他殺死体!!
不可解極まる事件の意外な真相とは!?
「あんな高いところに、どうやって死体を上げたのでしょう?」
有名マジシャン・牧村亜佐美の自宅敷地内で発見された
他殺死体は、奇妙なことに、地上約15メートルの
ポールの上に掲げられていた。
被害者は、前夜ファンと牧村の会食中に消えたマネージャーだった。
事件関係者の調査依頼を受けた≪探偵≫鷹知祐一郎は、
複雑に絡み合う人間関係の糸を解きほぐし、犯人の意図と
事件の意外な真相に迫る。
ますます好調 “Xシリーズ”第三弾!
いやぁ〜ホントに「絶好調」ですねぇ〜。
このシリーズは一作目からお気に入りなのだが…
巻数を重ねるごとに面白さがアップしているわ。
お陰でますます
“Gシリーズ”から気持ちが遠退いちゃうな(苦笑)。
今回も主人公というべき探偵チームは…
小川令子、真鍋瞬市、鷹知祐一朗の三人!
所長の椙田泰男は、またまた完全なサブサイド(><;
でも、でも、登場するや否や圧倒的な存在感。
個人的には、鳥肌ものだった(〃▽〃)
西之園女史と遭遇することを極端に恐れる椙田氏…www
ここは、超萌えポイントだわ ∴∵ゞ(゚ε゚ )ブッ
今回は特に、特に、面白かった^-^
詳しい内容には、触れないが、
私の独断と偏見で、椙田氏以外の見所を(笑)。
やっぱり何といっても今回は萌絵ちゃん!
萌絵ちゃんが、今まで以上にしっかり登場したこと。
探偵チームの三人と、見事!ばっちり!絡みました。
しかし、萌絵ちゃんが登場すると、
何故か他の人物は皆、霞んでしまうわ。
(気の所為じゃないよね?)
最強キャラですね。 大好き♡ アハハ
このまま“Xシリーズ”は西之園萌絵の物語になるのだろうな。
犀川先生の登場は、まだかしら?
ラストの萌絵ちゃん・・・とても切なかった;;
椙田氏が言っていた、椙田事務所の反省会…
どんな話が繰り広げられたのか、気になるな。
一人で想像しては、ニヤついています。
知りたいなぁ。
そう言えば、
ラストに現れた鷲津伸輔は、既出のキャラクタかなぁ?
マジシャンモノといえば
『幻惑の死と使途』(S&Mシリーズ)だが…
『幻惑の死と使途』で登場した弟子の誰かが、鷲津なのか?
再読は、面倒だわ。 誰か教えて m(_ _)m
しかし、森作品にしては(このシリーズ、ね)
深みや重みが全くと言ってイイほど、ない。
事件の内容も、事件に対する探偵チームの姿勢も「薄い」のよ。
まあ、その分会話をたっぷりと楽しめるけど。
(小川と真鍋が繰り広げる会話ね!)ユーモアたっぷりで魅力的。
森テイストは堪能できるし、面白いが、やはり今一つ物足りない。
でも森氏が、
シリーズの傾向として、ライトな感覚を目指しているのだから
イタシカタナイ。 文句は言いません(苦笑)。
ちなみ���、“Xシリーズ” は、あと3作で完結します。
シリーズ設定を “Gシリーズ” に引き継ぐのでしょうか?
そちらの展開も楽しみだなぁ。
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やっぱり大好き森博嗣。ということで、Xシリーズ待望の新作。だったのですが、期待しすぎてたのか、今回の作品は、あまりドキドキできませんでした。読後の爽快感もなく…。でも、文体や物語の流れ方とか、キャラの個性には惹きつけられるわけで。ん〜〜〜〜。次回作に、さらに期待したいと思います!
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《読んだ時期:2008年1月》
父と共に大ファンの森先生の新作。
たまたま実家に戻っていた日に発売で、父が購入したものを奪って先に読んでしまった。(苦笑)
トリック的には奇想天外でもないけれど、サラっと進んでいくし、つまらない訳でもない。
でも何となく物足りないな。
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いつもしみじみ思ってることだけど、初期の頃からの森先生の本、「すべてがF〜」から地道に読んできてよかったな。あれだけの量、今もし始まっても手をつけられないものね。まだまだ続くのでしょうがこれからも地道に読んでゆきます。
人に森先生の本を薦めるときは最初から順番どおりに読まなきゃダメ!といつもしつこく言ってます。優越感。
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前巻に引き続きお嬢様登場ですが、探偵役が本家を含めて三人。 そのせいで各個人のすごさが際立たなくなっている。 しかし、相も変わらず、真鍋の言動はおもしろい。特に小川さんとの会話は笑ってしまいます。 この巻では彼といい感じの同級生の女性も出るのですが、二人の恋の行方は――。 今回でXシリーズはしばらくお休みらしくまたGシリーズに戻るとのこと、真鍋は出るのか楽しみです。
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有名マジシャンの自宅の15mのポールの上に死体が・・
犯人は3人名乗りを上げる。
探偵鷹知に以来が来る
鷹知 萌絵 公安 椙田。
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マジシャンが出てきた時点で幻惑の死と使途を思い出しましたが、やっぱり。でも細かすぎるよ、リンクが・・・。そこが森さんのすごいところだとは思うけど。真鍋君と永井さんのその後も気になるところ。
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080301貸出。080309読了。
なんだか拍子抜け。謎の深さは森先生にとって問題にはなってないのかな?
萌絵の活躍がいい感じ☆犀川先生とは結婚できたんでしょうか・・・?
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今年初の森作品。
続いてきて、そしてつながっていく感じ。
この人の作品の、謎明かしの直前に感じる興奮が、とても好きです。