投稿元:
レビューを見る
多摩川の上流から河口までを鳥瞰図でたどる絵本。
絵はイマイチだし、本の構成(途中のページで歴史的な解説やダムなどの設備の説明が入る)や神さまと使いの男の子が空から多摩川を見ながら飛んでいくというストーリーも不要に思うが、細かいところや自分になじみのあるところを見るのはたのしい。
投稿元:
レビューを見る
こどもの友で調布空港の本を買って、俯瞰図に興味をもったらしいイカチビ。たまがわ発売時に速攻ねだられてゲット。
川上から河口まで、うちの近くの橋もしっかり描かれていて嬉しい一冊。いつかイカチビ・ビアンキ号で多摩サイを走るとき、見るんだ。
投稿元:
レビューを見る
最近よく多摩川に遊びに行くので5歳児に買いました。 この手の本は初めてでしたが、川って山から来るんだねえ、ダムって大きいねえ、など楽しめました。
投稿元:
レビューを見る
多摩川の近くに住んでいる人は、ぜひ読んでほしい。川が生まれる源流から、海へ流れ込むまでを描く鳥瞰絵本。自分も旅をしているような、楽しい気分になる。
投稿元:
レビューを見る
地図がわからない(読めない)わたしでも、位置関係がわかりましたー。
ページをめくるだけ、川の流れとそのまわりに広がる土地の雄大さとか、時の流れとか、も感じられます。
投稿元:
レビューを見る
多摩川の源流から、東京湾の河口までを鳥瞰図で眺める絵本です。
絵が細かく、見ていて楽しいです。また、ところどころに川に関する解説があり、へぇーと感心しました。
多摩川のそばに長年住んでいますが、知らなかった事がたくさんあり、勉強になりました。
投稿元:
レビューを見る
楽しい絵本です。多摩川の源流から東京湾に至るまでを描いています。緻密な絵が楽しい。
小田急ロマンスカー、新幹線、東横線など電車もたくさん出てきます。特に自分のなじみのある場所のページはいいですね。
鎌倉時代に府中の辺りで多摩川を挟んで、分倍河原の戦い、というのがあったそうです。この戦いで新田義貞率いる反幕府軍が勝利し、鎌倉幕府の滅亡につながったとのこと。分倍河原の駅前には新田義貞の銅像もあるそうです。分倍河原、何度も利用したことがありますが、気が付いていませんでした。
投稿元:
レビューを見る
『あらかわ・すみだがわ』に続いて、日本の川シリーズ。
子どもの頃浅川(多摩川にそそぐ)沿いに住んでたのと、奥多摩はよく登山に行くので、非常に馴染み深い川として楽しめた。特に小河内ダムと羽村の取水関・玉川上水に特別ページが割かれてて、今すぐにでも見に行きたくなった。玉川兄弟の像、遠足で見に行った気がする。懐かしい。昔の人が川の水を分け合った様子を垣間見れて勉強になる。所々に関があって、ちゃんと魚道が付いてるのが優しい。そして2002年のたまちゃんも出てくる。河原でスポーツをしたり散歩をしたり釣りをしたりする人々が描かれていて癒される。おすすめ。
210822読了、図書館本。