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単なるシステム導入からITサービスの提供へ。サービスへの意識の高まりが、SEの作業品質を変えるだろう。
ITILに添ったITサービスマネジメントの入門書【K.Y】
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ITILのについて説明した本。
噛み砕いて説明しようとしてくれたんでしょうが、
ちょっと分かりにくかった。
こういうのがあるってのを確認するにはイイでしょうけど、
内容を網羅的に理解するにはちょっと厳しい。
そもそもITILって、色んなことが書いてあるから、
1冊で理解するのは難しいのかもしれませんね。
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<本の紹介>
ITサービスの提供部門へと進化することのできない情報システム部門に、未来はない! 野村総合研究所のシステムコンサルタントがITIL version3を詳細に解説。
ITIL(Information Technology Infrastructure Library)のバージョン3が出たのは知ってたけど(セミナーとかも行かせてもらったし)、日本でやっとその試験が開始された。
そんなわけで、受けてみることにして参考書として購入したのがこの本でした。
ただ、バージョン2については仕事でも触れてるし慣れてると思ってたけど、バージョン3は考え方がガラリと変わって、知らない言葉がめっちゃ増えてて概念の理解から難しかったです。
対象とする範囲に戦略立案から入ってきて、一読して覚えられるってレベルじゃありませんでした。
でも、言ってることはわかる。やろうとしてることもわかる。
多分、もうちょっと自分の中に落とし込んで、自分の言葉として語れるようになるくらいに理解をする必要があると感じました。
ん~、まだまだだなぁ。。。
でも、今これを始めている人って日本でも限られてるハズだから、手っ取り早く先行しておきたいと思います。だって、バージョン2に欠陥があったからこんなに早く3が出たって言われてる。そしたら、その2をいかに完璧にしたって完全ではないってことになるかんね。
早く自分のものにして、いろんな人を助けられるようになれますように☆
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他人にITIL的な要素を説明するために、ITILを思いだすために読んでみた。いくつかのITIL本の中ではボリュームも内容の深さもともに良いバランス。
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ITIL v3についての解説本。一通りのことは広く浅く書いているので、体系的に ITIL の知識を身につけたい場合に有用な本。
普段システム運用をしている人にとっても、自分たちの活動は ITIL と照らし合わせるとどうなのかと、気づきを得るための一冊として利用できるかと思います。
ITIL v2 のサービスサポート、サービスデリバリについての解説は数ページにとどまっています。その代わり、サービスストラテジ、サービスデザイン、…といった ITIL v3 のライフサイクルを構成する各要素についての解説が充実してます。また、本書の序盤では、一般的なサービスマネジメントについての解説もあり、まずサービスとして捉える視点を与えてくれます。
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ITIL の基本から、サービスマネジメントの詳細まで。
ITSM の詳しい本はあまり多くないので、とっておこう。
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ITIL Ver3.0を網羅的かつ完結にまとめられた一冊。
一見、基礎的な知識だけが得られ、実践には役に立たないように見えるが、実際に「過去に運用組織の企画・立ち上げを経験した人」にとっては、想像以上に得るものは多い。
経験者からすると、実際に困る箇所や実際に難しい箇所について、適切な説明が加えられていることが分かる、とても完成度の高い一冊です。