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デルフォニクスデザイン=毎日が初演の文房具
少しだけテンションが上がる。
日々使う物だから、大事なのはセンス(機能美)と自分の感性が交錯する感じ。
きらっと光る文房具が好きだ。
シンプルだけど、本気って感じがする文房具が好きだ。
お金持ちっぽいのじゃなく、仕事してると「お、やってるねえ」なんて声かけてくれるような。
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雑貨、ステーショナリーショップ、デルフォニックスの文具紹介本。
イタリアの一つの文具屋から始まった。
古風なアイテムはなぜ今も使われるのか。
文具好きにはたまらない本です。
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愛用するグラシン紙の様なメモ帳は、デルフォニックスのものでした。
デルフォニックスだけではなく、デルフォニックスが賛同する他社のものも紹介。
そして出版社はパルコ出版…それならブックデザインも含めて良いに決まっています。
0325-0328
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新しい文房具カルチャーを生み出したメーカー&セレクトショップが選ぶステーショナリーの新定番。
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文房具をお店で見ていて、「これ好き!」と思って、大きくデザインされた簡潔なロゴにひかれて手に取ると、それはだいたいデルフォニックスだったりします。
ロルバーンのリングノートをはじめとして、わが家にもたくさんあっていつも身近で活躍してくれているデルフォニックスの魅力がどっさり詰まった本が出ていました。
本の装丁も、赤・黒・白の3色のみという究極にシンプルなデザインなのに、本屋の平積みの列の中でひときわ存在感を放っていました。
内容は、buroやロルバーンなど、デルフォニックスの代表的な文具製品が生み出された時のエピソードや、他社製品でもラミーやロディアなど、デルフォニックスのお店で取り扱っている商品たちに関するコラム、そしてデルフォニックスの代表の方のコラム(結構しんみりとくるものあり。)などなど。
デルフォニックスの製品は、ひとつの商品も多色展開なのがその楽しさでもありますが、アルバムのカラーバリエーション紹介とか、ずらっといろんなデザインが並んだ手帳の写真など、見ていて物欲をかきたてられるものばかり。危険がいっぱいです。
中には、オリベッティの昔のタイプライターに関する記事もあります。私も以前、どーしても昔のオリベッティのタイプライターが欲しくなり、オークションで親切な方から500円という信じられないお値段で譲っていただいたことがあり、今もたまにガチャガチャと遊んでいるので、タイプライターへの熱い思いのページは、思いっきり共感しながら読みました。
デルフォニックスの商品で好きなところは、ロゴがデザインの主役になっていること。そしてそのロゴに、ドイツ語がいろいろ使われていること。英語よりもドイツ語のほうが、「模様」に見えやすいのがいい。また、方眼ものも多いのもうれしい。(なんでこんなに方眼が好きなんだろかと不思議に思うことがありますが、家に方眼のものがどれだけあることか・・・)そして、カラーバリエーションの多さももちろん、お気に入りな理由。
といいながら、実際選ぶのは、茶色だったりネイビーだったりすることが多いですが、お店で見ている分には実に楽しいのです!
この本は、ラミーやロディアなどの、身近になり過ぎてしまったものたちの魅力や生い立ちなどが、素敵な写真とともにこってり紹介されていて、その良さに対して目がもう一度覚めた感じです。
写真も文章もどっさりなので、おなかいっぱい楽しめる、充実の一冊ですよ~。
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文具ブランド、「DELFONICS」の本。
自ブランドの製品紹介、デザイン観、共感した製品の紹介など。
ここのカラフルなノートやアルバムは、きっと目にしたことがあるはず。
万年筆や伝統的ブランドの文具を扱った本、多種多様な文具を扱う本はあるけれど
比較的新しいブランドのみの本ってあんまり無いのでは。(あったら教えてください。)
後半は他社製品の紹介なので、厳密にはオンリーではないのだけれど。
ここの製品は、新しいような懐かしいような、独特のデザインが魅力。
本書にもそれが表現されていて、単なるカタログにとどまらない。
文具好き、雑貨好きの人にオススメ。
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8月1日読了。「デルフォニックス」とは海外文房具・雑貨を扱うショップを展開する企業なのか。目黒の八雲にあるとは、近くに住んでいながら知らなかった。海外の文房具は、何故こうもカラフルで魅力的なのだろう?作り手・送り手側に哲学があるからか。
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文房具メーカーのブランドヒストリー。
ちょっと全部は読んでないけどお洒落な本。
文房具ってかっこいいな!って思う写真ばかり。
いつかもっかいちゃんと読めたらいい
図書館で「文房具」という棚をみつけて読み漁り中。
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だいすきDELFONICS。手帳は毎年ここのと決めています。文房具は私にとって仕事や生活の一部でしかないけれど、それを仕事や生活そのものとしている人たちがいるからその一部に愛着を覚えることができるんだね。お店に足を運んだ時のわくわく感を、おうちでも。
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文房具好きなら一度は名前を聞いたことがあるはずのデルフォニックス本。自社製品のみならず、デルフォニックスやスミスに置いてある他社メーカーの文房具についても細かく解説されている。
とにかく装丁と写真がきれい。写真のレイアウトセンスも秀逸。文章読まなくてもぼんやり写真を眺めているだけで使ってるつもりになれる(というのは大げさか)。
私はこの本を読んでロディアのメモパッドとステッドラーの鉛筆を使い始め、今でも愛用している。
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「デルフォニックス」という文具店に表参道ヒルズの地階で出会った。
さすが表参道、文具店といってもハイセンスな店だ。
小学校のそばにあるような文具店とは雰囲気がまったく違う。大人のための空間を演出している。けっして高額品を並べただけの店ではない。ヨーロッパの匂いを感じるシンプルなデザインの日常使い商品が、すっきりと陳列されている。
新丸ノ内ビルにも同店があった。商品構成に違いはあるが、静謐な落ち着いた店であることは引き継がれていた。高級ホテルのロビーのようだ。そこに、つい手に取りたくなるアイテムが整然と並んでいる。使う人の感性や創造力を開放してくれる、心浮き立つ店である。
デルフォニックスはもともとダイアリーから始まったメーカー。店にはオリジナル商品とともに、国内外のクオリティの高い商品がセレクトされている。
この本はそんなデルフォニックスの考え方や、これまでのヒット商品などを豊富な写真とともに紹介している。
アナログの典型である文具。デジタル文化全盛の時代に関係なく、今後もずっと生き続けていくひとつの文化として語られている。
確かに文具は魅力的だと思う。
ビジネス街のショッピング・ゾーンに出店している文具店。のんびりとした休日の散歩の途中に覗くには、ぴったりな場所だと思う。知的好奇心をくすぐられる。
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派手なものよりは、シンプルで、機能的かつ実用的で、さらにムダがなく卓越したデザインのものに魅力を感じます。
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九州へ移り住んだ若い友人が、2年ぶりくらいに訪ねてきて、近くのカフェで会うことにした。女友達を紹介してくれた。彼女がペンシルタイプのボールペンを持っていて、「いいな」と思ったら置いていってくれた。あとで本屋の常連の人に見せたら、それは「デルフォニックス」の文具だと教えてくれた。しかも店頭に本もあるよ、とも。1988年創設。渋谷ロフトのオープンなど雑貨ブームの幕開けの頃で、人と「モノ」の伝説に満ちた世界を知ることができた。
わくわくするような文具カルチャーの本。文具はこころの原風景ですよね。
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文具。。。
中学高校のときにロルバーンよくつかってたなぁ・・・とか
懐かしみながら見れた感じ。
んー。
2008年のだから、2013年にみたのそもそも新鮮味がないのはあたりまえで、とても古く感じたけれど、、、、
これが画期的!!とかその時代らしくかいてほしかったし、
古い昔からのものはこれだけすごいんだ!!
という情報がもう少し欲しかった。
シンプルにまとまってるとおもいますー