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これはとても素敵な本でした。
似たような事を書いた本って巷にはあふれてますが、
どうしても最後まで読めずに挫折が多いんです。
でも、これは最後まで一気に読めてしまえましたし、
非常に前向きになれました。
何でなんでしょうか?(笑)
恐らくシンプルな文章展開だからでしょうか。
他の挫折する本は同じような話を非常に沢山の例を挙げて説明するので、
どうしても飽きてしまうのでしょうね。
これは文字の密度が低い(笑)ので、
シンプルに作者の思いが伝わるのでしょう。
この手の啓発本が苦手な方にもお勧めです。
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斎藤茂田さんの本のをはじめて読みました。各章がさらに細かく分かれていて、とても読みやすかったです。
読んでいてなるほど~とか、こう考えればいいのかとか思うことが多々あって、友達にもお勧めしたい1冊です。
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どちらかと言うと私は心の掃除が下手かもしれない。
朝「おはようございます」と挨拶をして、相手が返してよこさないと、「なんてヤツだ」って気分悪くして、時には相手が返事するまで言っちゃったりする。
見て見ぬ不利もできないし・・
自分でストレス溜めているタイプかも。
そしてどこかきっと素直じゃないんだな。
結婚してから、苦労もなく何年も過ぎてふと「人生このままであるわけがない。
どこかでどんでん返しがくるのかも」って思ってしまった。
あれがいけなかったのかもね。
素直に「私はなんて幸せなんだろう」って感謝だけしていればよかったのかなって思ってみたり。
まぁ、それも考えようだけど。
あとはいつも「ケセラセラなるようになるわ」主義。
占いも大好きだけど、いいことだけ信じる自分ご都合主義。
「考えてもどうにもならないものは考えない。なるようにしかならないのだから」
ひとついいことを覚えた。
私も「頑張って」といわれることがとってもいやな時があった。
なので、人に対しても気をつけて使っている。
代わりになる言葉を知らなかった。
「応援してるよ」でいいんだ~!!
とってもいい言葉だわ。
ウンウンと読みながら、自分はグズグズではないなとほくそ笑んだり、これから長くない残りの人生、もっともっと前向きに生きなくちゃ!
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2010.8.3読了。心身疲れ果てたときに手にとった1冊。周りが見えなくなってしまったとき、この本を読みます。
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とにかく前向きに、小さいことは気にするなという趣旨のことをとくとくと説いている。
あたりまえだと思うことばかりだけど、気持ちの切り替えの苦手な僕にはいつも手元に置いておきたい本だと思った。
ネガティブな思考になりやすい人向けの本だと思うけど、一回読んだだけでは効果は薄いと思う。「あ、今の自分はイカンな」と感じたときにすぐ開けるように、何度も読めるようにすると、少しずつポジティブな自分になれると思う。
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幸せというものは、自分がつくるというよりも、誰かがそっと運んできてくれるもの…そういう一面があるように思う。という一文が心に残った。心がすっと軽くなる一冊。
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よくある「くよくよするな」って感じなのかと思ったら、
思った以上によかったです。
たまたま本屋さんで見かけて衝動買いだったのですが、
とてもいい買い物をしました。
私が持っているこの手の本の中では、1,2を争う本でした。
1番かもしれない。
「そんなのずるいじゃん」って思ってしまう人の気持ちも理解した上で、
「それでいいんだよ」といってくれます。
昔より心の掃除ができるようになってきた今でなお、
心強い本です。
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エッセイの枠に入れたけど、エッセイじゃないよね。
何だろう、自己啓発本?(違)
ちょっと落ち込んだときに読むとよいかもしれないですね。
自分としては専門領域に近いゆえにいろいろ思うところもあったのですが・・・。
文体が読みやすくて素敵です◎
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本に書かれているほとんどのことは
「分かっている」ことなのですが
実行するのはなかなか難しいものです。
一種の習慣ですから。
しかし「なるほど」と思うことも多々あったので
人間関係や仕事のことで日々ストレスをためている人には
「心の掃除」になるのではないかと思います。
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長谷部おすすめに入ってたので読んでみた。
簡単そうに見えてなかなかできない日々の習慣が載っているので実践したいと思った。
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サッカー日本代表の長谷部選手が、自身の著書「心を整える。」の中で、「いま、一番のお気に入りで、一年に一回は読み返す本!」と言っているので、是非読んでみたい。
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イライラや不安、人間関係での悩みの多い人にはオススメしたい心の持ちようのコツあれこれ。物事は基本的に前向きに捉えること、自分なりの美学や信念を持つこと、ゆるく考える余裕を持つこと、人の良いところを見ること、など考え方が自分好みのものが多かった。
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心を整える。(長谷部誠)の中におすすめの本として紹介されていて手にとりました。「すっきりとした気持ち」ですごすコツをまとめた本。大きな章分けは、「明るい自分」は朝つくられる、「力を抜く」と力生まれる、がんばる人は、がんばりすぎない、前向きな人は、失敗から学ぶ、「自分を好きな自分」をつくる、「幸運な人」は、その準備ができているです。こういった言葉をみて、読んでみたいと思った人にはおすすめの本です。沢山付箋を貼ってしまいました。(2011.6.8)
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長谷部選手の本から知ったんだけど
よくよく見れば学生の頃 レポート地獄の逃避として
大変お世話になった『狐狸庵VSマンボウ』の
ドクトルマンボウではないかい!!
・・・誰にも受け止めてもらえない、と
ぐるぐるとした苦しみの毎日。
早く読んだ方がいい、ですな。
体調悪くなったとき、早く医者に見てもらうのと同じ。
読んで効くお薬的ですわー
あんっなにオモロイだけのおじちゃま(失礼)が
こんな懐の深いお医者様だったとは。
しかも、流行りにのって読まなければ
辿り着けなかったあたり、自分は運がイインデス。ぐふ。
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長谷部がおすすめしていた一冊を試しに読んでみた。
気持ちの持ち方でここまで変わるんだね。もっと精神を鍛えなければ。。。というか,前向きに考えれば人生はきっと楽しく幸せになる!って思わせてくれる一冊。