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明らかに、設定がおかしいのにごく自然に読めてしまった感じ。(^^;
ジャンル的には格闘小説になりそうなところなんだけど、どちらかというと(というか、内容的にはこっちが正しいんだろうけど)部活小説になっています。
なんというか、青春な感じ?(^^;
主人公の佐藤くんがいきなり強すぎな感じがするけれど、それなりに理由付けをしようとした形跡があるので良しとしましょうか。(^^;
意外なことですけど、ふざけた感じのない小説ですので、スラップスティックを期待している人には微妙に合わないかも。
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弁当ひとつでこれだけ恍惚感が得られる登場人物って、考えも及ばなかったし、なにより著者の描写力がすごいですね。
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アニメが楽しかったので原作を読んでみた。
槍水先輩の印象、はじめの方こんなきつい感じだったかな?と違和感があったけど、いつのまにか知ってる先輩になってました。
バトルシーンはやっぱりしっかり書かれてて手に汗握る展開。アニメにはなかったかなと思うけど、石岡くん?や父親母親エピソードがかなり好きです!
主人公、アニメではけっこう親しみやすい一般的感性に修正されてる気がする…あと梅梅さんがコワイ
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売れ残りの半額弁当を奪い合う。
そんなバカな展開なんですが面白い。
ガチで戦ってます。
彼らは狼なのですw
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学校近くのスーパーにて、半額になった弁当を手に入れようとしたら
何故か床とお友達。
一体何が自分の身に起こったのか。
まさか弁当でサバイバル。
むしろそれがものすごい戦場になろうとは…。
お金がなくて、大事なのは共感しますが、自炊する、という手は
完全無視、なのですね。
次々と現れる敵(?)と、知り合った女の子の友人…という名のツンデレ。
いや、女尊男卑?
色々と個性的すぎます。
特にふたつ名!w
人間、衣食住大事です。
食べる事はかなり大事です。
そこをぬかると、脳内も体も働きませんし。
しかしそれをクラブにまでしてしまうとは…恐ろしい学校ですw
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アニメ化(視聴済み)
熱い展開 魅力的なキャラ 細かく挟まるネタ 等がとても面白い
アニメ化は心配だったけどできは良かったと思う
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久しぶりに読み返し。やっぱり好きです。バトルの描写も熱くて好きなんですが、本筋と全く関係無い小ネタが楽しくて仕方ない。何回笑ったことか・・・。しかも、こう、ラノベにしちゃ文字が詰まっているというか、文体が真面目なので余計にじわじわ来るんですよ。
いつの間にか完結しちゃってたので、ゆっくり既刊に追いついていきたいです。
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「ベン・トー」としか比喩できない独特のノリと世界観。
今まで読んだものと全然違いますね。
ハマると面白いと思います。
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半額弁当を求め、連夜繰り広げられるバトル。
着目点は面白いんだけど、ところどころに下品なところがあるので、このさきも読みたいとは思えなかったです。
挿絵も、もう少し硬質なイメージだったらいいのに。
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行き過ぎた理不尽暴力系女子が苦手な人にはしんどい。
ギャグも、合わない人はホントに合わないと思う。
話の本筋はそれなりに面白かったけど、上記二点が個人的にでかいマイナス点。人を選ぶ本。
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前半は説明的な感じで微妙かなって感じだったけど、後半は戦っているシーンもあってサクサク読み進められた。
読み終わったあと夜にスーパーに行くとどうしても惣菜コーナーに目がいってしまう(笑)
出てくるお弁当の描写が細かくて美味しそうなのでダイエットするときは要注意⚠️
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半額弁当を巡って人々が争う。こんな馬鹿げたことを真剣に書いているから面白い。この作者の小説はこれしか知らないが、幕間での小話が面白い。文章で笑わせられる人は、純粋にすごいなと思ってしまう。セリフも秀逸で、かっこいい事を言っても、結局な半額弁当について話しているのが最高にシュールだ。
ラノベのコメディはそんなに書くことがあるわけでは無い。炭酸飲料のようにグビグビ飲んでしまうもので、味わうものでは無いのだ。パッと読んで笑って、ストーリーの記述メインでレビューしていこう。
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全15冊完結。
夜9時以降に読むと危ない話。弁当の描写は容赦ないね。
女の子だろうと容赦なくグーで殴ってぶち倒す、他にも色々と一線を越えたキャラクターが出てきて、ライトノベル最変態。
沢桔梗が良すぎる。
白粉花のコミケの話好きだなぁ。
白梅梅の怒っていいですか、されたい
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全十五巻を読み終えたので感想を書く。まず、このような長編ライトノベルを読むのが初めてだったのだが、丁寧な描写で主人公達の戦いが目に映るようだった。また、半額弁当争奪戦という一アイデアのみでブレることも飽きさせることもなく描き切った本作は素直に尊敬に値する。欠点を挙げるなら、中盤あたりの主人公の「変態」描写が凄まじく、シリアスな場面であろうがメインヒロインである先輩との話であろうがお構いなしに変態描写や変態動機を盛り込んでくるのにはかなりウンザリさせられた。そこさえ乗り切ればシリアスな展開に応じた主人公描写に変化していくので面白く読み切れると思う。