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評価は「大好き」です・・・が内容というより小川三知の作品が故に評価が高いのかと・・・
いやぁ、写真が多いのでどちらかというと写真集の感じですね。
本当に綺麗で、実物を見に行きたい。
写真だけでもこのステンドグラスの素晴らしさにはっとさせられます。
うっとり・・・
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小川三知さんの作品が好きで、本になった!という事で購入。
和風のステンドグラスが素敵すぎて…!!
いつか実際に見てみたいなぁと思うんですが、
この本には掲載されてる作品が一般に公開されているのか?
最寄駅はどこか?などの情報が書いてないのが残念…。
でも、見ているだけで、目の保養になる本です(^^)
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ステンドグラス製作者・小川三知の作品集。
三知の作は色使いといい構図といい、絶品。
写真を眺めながらただ溜息しか出てこず。
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小川三知の名は鳩山会館を訪ねて初めて知りました。ステンドグラスはキリスト教の表現ツールとして発展してきたものと理解していましたが、小川三知は和のモチーフをステンドグラスに表現した作品に斬新さと真骨頂があります。特に、和室に建具のようにはめ込まれた障子のような窓枠の意匠には息を飲みました。美術館を作って作品を保存すべき天才です。
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【動機】意匠の優れたデザインのステンドグラスをたくさんみたかったから
上記の動機から、本文は一章の「歴史」の部分だけ読んで、そこからは写真だけをみて、気になるところの説明を読む形をとった。
最初に語られる、ステンドグラスがどう切り開かれたか、の部分だけでも、流れが見えて、ステンドグラスの見方が変わる。
一章の部分で紹介される写真もカラーでみたかったが、きっと値段が変わってしまうのだろう。
美しい作品に嘆息。