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これも押しつけ系の道徳本。本当に憎むべき人間、許してはいけない人間がいることも大人は伝えなければならないのでは?その意味でやなせたかし作品の深さは驚くべきものがある。
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○か×かの価値観を押し付けられているようで、包容さが感じられず違和感を感じる。
「しんかんくん」「おひめさまようちえん」の夢いっぱいの作者の他の絵本は好きなのだが…
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う〜ん、発想がいいですね。こういうのは絵本には無いような気がします。のぶみさんには色々なことがあってるようですが作品には作品としての価値がありますよね。
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、、、怖い。
にんげんを捨てると言う響きがもう怖くて。
子供に読み聞かせたので、どんな人でも良いところはあるね!で締めました。
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捨ててしまいたいと思う人間は沢山いますが、相手も同じ人間、簡単に捨てられるわけありません。作中で、子供たちが考えたように、嫌だと思った人にも、それなりに良い面があります。
嫌だと思った人には、この人は嫌いだと言う色眼鏡で判断しがちですが、見方を変えれば世界は変わります。色眼鏡を外して、その人のいい所を探す努力をすれば、ごみばこに捨てる必要はなくなると思います。
他を、「愚かである」、「不浄の教えである」と説くならば、かれはみずから確執をもたらすであろうとブッダは説きました。
意見が合わず、すれ違いが起こることもあります。しかし、十人十色という言葉があるように、嫌な人もいれば、良い人もいるのです。
この本を読んで、簡単に人をごみばこに捨てない人になってもらいたいですね。